Heat up!とF・T・O
このところHeat up!を見ていました。
縁とは不思議なもので
エイトのファンになって、浮かんでは膨らみ続ける思いをぶつけるところもなくフラフラにな
いやあ、ジャニーズの力ってすごい。
そこから10年来のエイターさんだというお友達を紹介してもらい、それはもう垂涎もののDVDやツアーパンフなど貸してもらいまして、その中の一つにこのHeat up!がありました。
基本情報としては、2006年のFunky TOKYO Osaka Nagoyaツアー略してFTONコンオーラスとなった代々木体育館でのライブを収録(
私ごときが多くを語れはしませんが感想を少しずつ。
キラキラしてました。
どうも映像にエフェクトかかってるみたいだけどそれでも感じられる透明感。
アイドル方面としても申し分ないわけですけど(当たり前)、それは置い
Cool magic cityにDreamin'Blood
伝説の2曲。前に少しだけ書きましたがCool magic cityは関ジャニズムでも歌ってるのを見ても相当嬉しかったけ
エイトに限らず、
Dreamin'
∞o'clockがこんなところに!メドレーだったので一部のみ。
同じくメドレーでDIVE!これは初耳な曲。
Wiki調べによると松竹座の頃から親しまれてきた曲だそうですがあってますでしょうか?ジャニーズサウンド全開でかなり耳に残ります。
昭和な人間なので、やっぱり昭和な情緒があふれる「悲しい恋」
FTOはオニギシが聴きたくて初回盤を中古で買っていたのになか
果テナキ空もHeat is onもONEもちゃんと入っていて、
Heat is onでは驚きのバック転‼︎すばるくんはわかったけどもう一人はどっくんでしょうか?この曲はどっくんの素っ気ない感じがとても良くて勝手に殿堂入り。
果テナキ空。バックダンサーのメインはBADBOYS(?)と紹介されていたけど主に現WESTの中間くんと桐山くんか(あってますかね?)。なんかノスタルジックな気になると思っていたら、
そしてCanival。
丸ちゃんと大倉くんの組み合わせってとても新鮮に感じたのですが
この曲だけ他と毛色が違っていて印象的ではありますが、最初の大倉くんの低音ですごく雰囲気出てるし、丸ちゃんの声もたっぷり聴けるし言うことありません。
♪
というのは美輪さまの著書にもあるようにまさに「
(後で調べたところ、丸山&大倉では二人の花もありました。これもいい!!)
銭も根性も使うてなんぼ〜。ゼニって。みんな渋めな声色ですが丸ちゃんのこぶしありな節回しよかった。
これもcarnivalの作詞作曲された樋口了一さん作だったんですね。いやー、幅広いなあ。
レース
どっくんのソロでした。どうにもこうにもかっこいいので見てしまう。これも何気に口ずさんでしまっている。
これも自信ないですがここのバックダンサーはキスマイですか?気になって何回も見たけど判別できませんでした。
( バックダンサーとして最後にBADBOYSとキスマイが紹介されるのですが、キスマイはどの辺りで登場してるのかわからず)
ONE
きれいに響くすばるさんの声にただただ聞き惚れる。これはソロ曲ですが他の曲のソロパートでさえもこの人が歌うと締まるし、まとまると思った。
Do you agree?
仕分けの高卒認定試験のときに横ちょが”agree”という単語見て自分たちの歌にあるのにーみたいなこと言ってましたね。やっと聴けた。
口笛の向こう
歌うにはリズム感を問われそうで難易度も高そうですがこれはいい!ライブで聴いたら盛り上がるに違いない。
大阪ロマネスク
ライブ映像では初めて見ました。感慨もひとしお。襟を正して聴かせていただきました。
この前年のライブDVD、sprits!はまだ未視聴ですが
好きやねん大阪、大阪ロマネスクはもちろん、Cool magic city、DREAMIN'BLOOD、Do you agree?、口笛の向こう、ONE、Knockin'Trackin'
はここでも入ってるようですね。他にも両方に収録されている曲があるかもしれませんが、うーん、こうなったらsprits!やっぱり見てみたい。
この文章書くのにふと収録曲を調べたくてAmazonを見てみたら、私が見てたこれって初回限定盤で。今では価格もずいぶんと上がってるっぽいですね。
現在の一番の目的は知っている曲を増やすことなのでエイトレンジャーと特典DVDがまだ見れてませんが。
あ、おばちゃんROCKのPVは見ました。一応バンド形式なんですね。これはただただわかりやすい大阪色で行ってほしいと思ってたのでそうなってて良かった。コテコテったってみんなキラキラですからね。カワイイってことになってしまった。
Heatup!のレビューを見てハッとしたんですが、そういやMC入ってなかったんですね。気がつかなかった…。
それだけライブ映像に魅力されたってことで!