丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

嵐さま、感動をありがとう

嵐の「ARASHI BLAST in Hawaii」DVDを見ました。

結論から言います。
大変感動いたしました。

自分にとってのエイトと嵐をたとえるなら
嵐は、凪いだ海をただじっと眺めているような。
エイトは、ただそうしている日もあるんですが、時には広大な海へ漕ぎ出し、深く潜る。
自ら漁にも出てしまう。


要は、どハマリしているいうことです。


でも、嵐のドームツアーにはぜひ行きたいと強く願っているけれど、ここ数年叶っていないです。

主に眺めてるだけですが、この感動は素通りできないと思いましたんで、思ったことをちょっと書きたくなりました。

最初1枚目で聴きたい曲だけひと通り見た後、2枚目がまだだったので見始めたのですが

大野さんの挨拶を見ていたら、本当に泣けました。
感極まって話す姿に心打たれてしまった。
お茶の間目線で恐縮ですが、大野さんがあまり多くを語るところを見ることがないので、それもあると思います。

メンバーの挨拶のあとに続く「season」。
この曲に感動を後押しされ、再び泣く。

もう一度、最初からしっかり順を追って見ることにする。

ヘリコプターでの登場。こんなのって!もうスケールがでかすぎる!
興奮するなという方が無理だ。
松潤、赤のゴージャスな衣装が最っ高に似合ってます。


少しずつ暮れゆくハワイの空が最高の演出になっていて
こんな空のもと、嵐のキラキラソングを聴いていたら、それだけで何度も何度もホロッとしてしまう。

五里霧中」知らない曲でしたが、2004年の曲ですか。これはいいなあ。
意外や意外、翔さんってこんなドス(言い方悪くてすみません)利いた低音出すんですね。
サビ前のニノのパート
♪力を 光を あたえたまえ
のところもいい。


「Love so sweet」からのマリンな衣装が、もうさわやか過ぎます。
( 丸ちゃんもこんなの着せてもらえないかな)
イエローが効いてて、かわいい。


嵐の曲は、サビ部分のメロディーがとてつもなくキュンどころを突いて来るものが多くて。
あまり曲を知らないので、シングルの話になってしまいますが
「Bittersweet」の
♪ 知りたい 消えない 想い出なら
あの日のまま包み込んで~
のところ。
(改めて歌詞読みましたが、 甘〜い。ニヤけてしまう。)
サビの最初と少しメロディーが変わるところがツボで。
なんだか、余韻を残すような感じになるのが心憎い。


夕日が沈み…ハワイアンアレンジへ。
ウクレレの音が心地いい。
マイガール、好きでしたが、こんなにグッと来たことあったかな。もう胸がいっぱいだ。

このあとのSummer Splash!にCarnival Night part2。
ここ、これこそジャニーズの真髄。
この流れ、完璧だと思う。

Carnival Night part2、大好きです。
♪稲妻を見たよな~ からサビへつながるところが特にいい。

Monsterからは、クールなダンス曲で見せ場が続く。嵐の魅力が止まりません。
TVだと、ついついしなやかな大野さんのダンスにばかり目が行きがちなところ、わりとみなさんをよく見れた気がしてます。

嵐様はすごいです。


なんだか夢を見てるような気にさせられるライブでした。

これ見たあとは、ものすごくいい人になれそうな気がする。(多分一瞬)