丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

今週の丸山さんテレビ番組視聴記録~デリ芸と円卓

なるべくTVのことなど書いておきたいと思うのですが、リサイタルの後に新曲が出て、Mステに出て、関ジャムマッチさん出演が放送され(遅れての放送でした)、ジャニ勉も3週分溜まりに溜まり、記録が追いつかないです。

どこまで付いていけるかわかりませんが、お盆は何かと忙しくなりそうなので、今日書けることを書き散らかしておきます。

 

先週のMステについて。

この後丸ちゃんは大阪へ行き、その後長野なんだなあと思いながら見ていました。

セットでうちわがキャンジャニだったこと。これがグッズになったとして、買うなら申し訳ないけど丸子ではなく錦子になりそうだと思ったこと。
最後の最後でヤスくんが一瞬悪い男の顔をしたとヤス担友人が教えてくれ、担当の目はさすがだと感心したこと。
を書いておきたいと思います。
最後、すば子が出てきてくれてうれしかったことも追記。

 

先日の深夜帯のテレビが私にとってアツかったのでこの話を。

 

▶デリ芸~アナタの日常に笑いをお届け!~

 

8/12深夜放送。カンテレのツイートで丸ちゃんが出演と見て、初めて番組を見てみました。

未知なるネタをデリバリーということで、発展途上風な芸人のネタを5組用意してゲストに選んでもらって見てもらう、という番組のよう。

大人気グループのムードメーカー、いつも元気なあの方にネタをデリバリーということで紹介される丸ちゃん。

 

クエスチョン1
こいつカワイイなあと思う関ジャニ∞のメンバーは・・・
安田、大倉、横山の順にかわいいけれど今日は安田の話を、ということで。
レコーディングのとき、上ハモ安田、下ハモは僕ということが多いんですが、チャレンジということで二人同時にレコーディングしたら、マイクがちょうど僕の身長と彼の身長の間ぐらいにあって、彼からすると高いんですよ。
その状態で一生懸命高いキーを歌う姿を見ているとかわいくてガマンできなくて歌の途中でホッペにチューしてしまったという。
という話。

 

クエスチョン2
今イチオシのギャグを披露してください。

ピザデリバリーならぬネタデリバリー役のお姉さんに
「ほんまに私のこと好きなーん?と言ってください」と頼む。

「ほんまに私のこと好きなん?」と聞かれて

ああん?チッ、もう・・・
っと首のあたりをさすってめんどくさそうにする。

ここのところ、普段の姿を思わせる感じだったので妄想が膨らみました。

あとに続くギャグですが、言った方が良いでしょうか。


…では一応。

おまえのそういうめーん どー くさいとこが好き
小学生の時剣道部やってました。

めーん どー では丸ちゃんの面胴が見れました。

やや変な空気になったため、「元気ださしてくれる企画なんじゃないんですか」と丸ちゃんはどよーんとした表情になっていました。

丸ちゃんにお気に入り芸人として選ばれたのは
守谷日和
ヒガシ逢ウサカ
の2組。

ワイプに映る丸ちゃんは、ネタを温かく見守りながらウケて(あげて)いて、やさしさ満載でした。

私もお笑いはちょっと好きな方なので、ワイプに映る丸ちゃんを必死に見ると同時にネタも見てましたが、守谷日和の方はシチュエーションがわかりにくく、視聴者の注意力に頼りすぎるネタな気がしたのでそこが残念。
ヒガシ逢ウサカの方は反対にわかりやすかったので良いかと。
以上、何様発言でした。

出演時の服装、紺のライン入りカーディガンと白い開襟シャツ。どこかで見たことある気がするのに思い出せないです。
既視感があるということは少し前の収録だと思うのですが、丸ちゃんがややお疲れ気味に見えました。
気のせいだといいんですが、ここのところハードスケジュールだと思うのでくれぐれもお体ご自愛いただきたいです。


▶映画「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」

こちらも8/12深夜に放送していたものを録画。
なかなか見れなかったのですが、ラッキーなことに担任のジビキ先生役の丸ちゃんを見れました。

うっすらヒゲが生えてたり、ジャージにポロシャツで普段着な先生スタイルではありますが、ダダもれな色気を感じてしまいました。
ポロシャツから背中の広さや肩の厚みが感じとれてしまうんです。
そして、あの甘い声で話す、飾らない関西弁と何気に子供たちに向ける慈愛のこもったまなざしが好きを暴走させる。

 

なぜ先生の役なのに色気がすごいのか?と思い、悩んでしまいました。

行定監督、教えてください!

 

って私は一体何を言っているのだろうか。

この映画の本質はちょっと風変わりな感性の持ち主、こっこ(演:芦田愛菜)の夏の日常と成長の物語なのに。

 

しかし、さすがは芦田愛菜さま、演技が本当にお上手でした。

 

こっこちゃんは「がんたい」とか「ものもらい」とか宝物のジャポニカのノートに書き留めてましたが。

 

鮭とか蝉って響きに反応する丸山さんは、結構これに近い感性なのかなあ?