丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

9/3のジャニ勉

またまた一週間遅れなうえに、昨日すでに次の放送があったんですが、気にせず書きます。

オーバーオールに白シャツを日焼けした肌とオールバックで着こなす錦戸さん。
やや言い古された感もある「○○すぎるなんとか」とかにならっていうと(ムリにならう必要はないけど)「やんちゃすぎる牧場主」のような。
テーマはあるのかないのか?いつもとても気になります。

ゲストの永山絢斗さんとは「ごめんね青春」で共演していて、打上げにどっくんが真っ赤なタートルに金ネックレスで現れてヤカラかって思ったという話をされて、照れながらもなんだか嬉しそうに映る。


そして、マルちゃんは珍しく、キャスケットをかぶっていて、どうしたどうした?と思ってしまう。
似合ってないわけじゃないけれど、リサイタルのパンフレットでかぶっていた帽子のほうが素敵だったな。でもあれはテレビではツバが広すぎてジャマかもしれない。
ジャニ勉を見始めてまだ1年もたっていないけど、何かをかぶっているのを見たのが、このキャスケットとハゲヅラだけなので、次回はぜひ、とても似合うものをかぶって出ていただきたいです。

衣装って本人の意見ってどれぐらい入ってるんだろう。バラエティに富んでいる人といない人の差があるようなので、相当入ってるんじゃないかと思っているんですが。


ゲストの永山さん、瑛太さんの弟ということで名前は知っていたが顔はよくわかっていませんでした。
お兄さんと似た印象で、口調が静かで、口数も多くはないので、横ヒナでゲストを挟んでしゃべるしゃべる。


ゲストの悩めることというのに
丸山隆平という人がわからない」とある。
「よく動いてますよね。動きがあると見ちゃう」と興味津々なようなので
ここからメンバーの丸ちゃんイジリが始まる。

オープニングから今日のゲストは丸ちゃんに興味があるようなことをにおわされていて、その時はハイテンションでも途中全然しゃべれへんみたいなことを横ちょに言われたり

「2人で飲みに行ったらめっちゃかっこいいから」とどっくんに言われたところで
丸ちゃんが「しぃー」と制止する。


「俺がそのほらさ今までみんなが作ってくれたキャラ的に2人で酒飲むと語るとかちょっとそういう線では僕自身売ってないってとこもあるし」
「プライベートな話ってやっぱアイドルとしては出すもんじゃないと思ってるし」

こんな風に、句読点がいっさい入っていないような矢継ぎ早感でした。


MAXな恥ずかしさを紛らわせるのに「きさまっ」と客席を威嚇したり、だいぶ落ち着きもなくなってきている。


他「歯ぐきでてる~」
丸「テンションのバロメーター」
他「めっちゃ赤なってる~」
丸「すごいはずかしいよ」
他「いけいけ、出し切れーもう」
と煽られて、

この恥ずかしさを吹き飛ばせ!丸山劇場開演!
となる。


まわりも「これで台本読んでるんですからね」と言うぐらいで、ずっと放置プレイだった。

丸山劇場、長編。
ハラハラの連続で、ただ無事に終止符が打たれるのをひたすら祈り続けました。
と、1回目に見たときは本当に祈るような思いだったけれど、これを書くために恐る恐る2回目に見てみたところ、数打った中のいくつかにはウケたりもして何とか見届けることができました。

出し切れたなら良かった。
それにしても、誉められたりいじられたりするとよく真っ赤になるピュア山隆平が出ると、そのわかりやすさがかわいすぎて、こっちまで一緒に照れてしまう。


かっこいい丸ちゃんを見るのに遠回りさせられることも多い丸担は、Mな傾向があるそうですが(私調べです)、 照れる丸ちゃんが見たくていじり倒してしまいそうな、Sな自分の二面性にも気付く。


これからもめいっぱい照れ続けてほしい。


そして。
「2人で飲みに行ったらめっちゃかっこいい」んやなあー。
隣で語りを聞きたいなんて言わないから、近くでそっと聞き耳をたててみたいです。


こんな想像でニヤけきった顔を戻すために話を変えると、女子の好みを当てる3タックNO.1のコーナーは、WESTの濱田くん、中間くんが進行&レポート。
主にどっくんとすばるさんから、愛とスピード感のある突っ込みを入れられ、困らされている感じや間合いがとても面白かった。

このように、少しずつWESTを「面白い~」と気が付きはじめてはいるのですが、まだ全員の顔と名前が一致してはいないので、もうしばらくはそこを最後の砦だとしがみついておきたいと思っています。


ロケの2/∞では、今回から横ちょ&大倉くんで大阪・新町をブラ歩き。
横ちょのロケの達者さと面白さにただただ感嘆しました。(まとめ過ぎ!)