悩んで迷って立ち止まって繰り返す現在にまた愛想尽かして自問自答
先週の話なのですが、こんな記事を目にしました。
日テレ「ZIP!」で「リア充オタク」特集 「それはオタクじゃない」など議論に (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
ここにあるように、最近は「オタク」
私は、ジャニヲタなんだろうか?
だいたい数年ごとに来るビッグウェーブにのまれ、
自分はそこまで濃ゆいとこはいっていないという自意識から、
今回は、いや正確には今回もというべきか。
その熱意の対象が少数派のものじゃなくて、
いや、どうかなあ?
エイトのファンであることは周りには基本非公開にしていますが、
この非公開っていうのも、
禅問答のように(そんな高尚な話では決してない)
先輩エイターの方にお手持ちのものを色々お借りして見せてもらっている中、たまたまこの二冊が含まれていました。
どちらがどちらの本に書かれていたかわからなくなってしまいまし
▶新譜は発売決定と同時に全種予約
同時にってほど張り切れていなかったけれど、
▶本人不在の誕生会を開く
すでに11/26に開く予定がある。
▶日に日に編集テクが磨かれる
ハマりだすと操作説明書を熟読するようになる。
▶売り切れと聞くと欲しくなる
8月にキスマイのドームツアーに参戦した際、
▶隣が誰担か横目でチェックする
これはやっちゃいました。自担の人気の度合いを肌で感じたかったということで(いや、ほんまに)
「隣が他担とわかると、とたんに優しい気持ちになる」
▶トロッコが来たと思ったら直前で後ろを向く自担
他担さんからも聞いていた。
そしてリサイタルのときもそうだった。
エイトに限った話ではなく、
▶カラオケボックスでPV鑑賞
こないだやりました。
▶自担の萌えシーンをリピしすぎて家族に気味悪がられる
これもある。自分は無意識なのにものすごくニヤけているそうだ。
ほんとに気味が悪いので、鬼リピ行為は一人のときにしている。
▶無駄に女子力が上がる
一番笑ったのがこれです。もうそのまま。
洋服買ったり、ネイルしたり、パックしたり、
これらのものを買うとき、一緒だった友達(全くの非ジャニ)
それでも・・・もし次も参戦できたら間違いなく同じようにします。
▶同じコンサートを何回も見にいく不思議
これは友人、娘、彼女などごく身近にジャニヲタがいる方々の座談会にて語られていた。
未経験な話ですが、感覚としては十分理解できるものである。
見るからに軽めなノリの本なので、普通にあるある~
何個当てはまったら立派なヲタということではなかったので、まだ答えは出ていないです。
本当に、一体どこからがそうなんだろう?
これからも禅問答は続く。
*1:ヲタク?正しい表記がどちらかは不明です。