エイトの曲集め② ~カップリングコンプリート編~
といってもCDではなくて音楽データとして、なんですが。
宅配レンタルを利用して地味に、地道に集め続けました。
開始した頃は夏だったのに、見渡せばすっかり秋が深まりつつある。(気づけよ)
→スタートした頃の記事 エイトの曲集め① - 丸ごとなorange
多すぎてさっぱりワケわからんわい!と自暴自棄になっていたのに、シングル曲を順番に並べてみるというだけでそれなりに頭が整理できたので最初からそうすれば良かった。
あとはプレイリストを編集すれば完璧と思っていますが、iTunesが・・・どうにも使いにくくて編集がしにくく、やや水を差された気分ではあります。
本当に浮かれているのでジャンルに分けて曲を選んでみたい。
浮かれておりますゆえ、買えよという突っ込みはナシでお願いします。
▶切望編
やはり「浮世踊りビト」
8UPPERSで見たときの衝撃が忘れられない。なんてカッコいい曲なんだと思い、早く聴きたくて仕方なくて最も切望していた曲でした。
「都会の真実と嘘」の部分が「都会の真実闘争」って聴こえて、一瞬どんな状況?とちょっと思いました。
また
Cool magic city
Heavenly Psyco
BJ
については、エイターへの道はこれを聴かずしてならず。だと勝手に思っていた曲だったので、一人で達成感に浸っていた。
▶え?ほんま?聴いてビックリ
無責任ヒーローでケムリとか、マイホームでBaby Moonlightとか、365日家族でTrain in the rainとか、シングル曲とのギャップが面白かった。
一番びっくりしたのがへそ曲がりでThis Momentとか。
This momentについては、あんまり深く想像しちゃいけないのかなあ?
って、もう想像済みだけど。
この流れで考えると
cinematicはやさしく、Jackhammerはクールで、ルラリラはなんかゾクゾクさせられて、クジラとペンギンはせつなくもかわいく、フローズンマルガリータは妖しい。
アルバムからでも十分わかることですが、カップリングなのにジャンルも広くて本当に飽きないです。
▶改めて見直す
∞レンジャー
あえて聴くことはないかも?と思っていたけれど、前奏の初っ端が意外とカッコいいと思い、何度も真面目に聴いてみました。「愛なら知ってる」というところがとてもツボでした。
同時にERとER2も真面目に聴いて、映画版エイトレンジャーも見た。
エイトレンジャーはファンになる前にレンタルで見たきりだったんですが、ストーリーも何もかもきれいに忘れており、初めて見るように楽しめました。
セットで使われているポスターがさり気にメンバーだったんですね。
全然気がつかなかったなあ。
▶新しい発見
Eightopop!!!!!!!
最近、プロローブ・オブ・パッチを見まして。
TOPOPで惜しげもなく振り巻かれる、ヤスくんのかわいさとかっこよさの共存に夢中になってしまい、一番リピートする結果となりました。これはあかんやつだ。
そういえば似たようなタイトルの曲が・・・と思ってからの、そこで同じメロディだと知った私の耳はどないなっとんねんと言わざるを得ません。
▶丸ちゃんの声を聴くなら
二人の花
I to U
Can't U See?
いずれも丸ちゃんの声が堪能できる悶絶ソングですが、二人の花を聴くと、何かが溶け出すような気がするほど声も歌い方も好みです。
これはダンス曲のイメージで作られているのか?間奏が凝っていて長い。丸ちゃんの声が聴きたすぎて、この間奏さえもどかしい。
その間奏をダンスで魅せてもらうなど、どこかで映像で見せてもらえたら気が紛れるかもしれない。
あの、決して大倉さんのことを忘れているわけではありません。大山田びいきです。これもCarnivalも大好きです。
▶「ら」まで魅力的。
魅力的な母音の発声については追求中でしたが、何と!「ら」の発声までもが素敵でした。
未来の向こうへ
みらいのむこう~
BabyMoonlight
Do you らいく
二人の花
咲いたはなびら~ 僕の手のひら~
特に未来の向こうへの、微妙な巻き舌加減の「ら」がお気に入りで、そこばっかり聴いてしまう。
エイターのみなさまがおっしゃるとおり、本当に名曲ばかりでうなりっぱなしでした。これで、この曲って何なん?!と焦る思いをすることが減ると嬉しい。
次は何を目標にしようかな。