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丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

『音楽と人』雑感

エイト 読んだもの

いくつか丸担さんのブログを拝見する中で、丸ちゃんとOKAMOTO'Sさんの対談が「音楽と人」に掲載されていると知り、慌ててネットで注文した。

 

 

先週5日の土曜日には届いていたというのに時間がなくて封を開けられず、慌てて注文したわりに翌日6日の夜に思い出して、M-1グランプリを見つつ封をあけた。

 

 

実はM-1について書きたいことも山盛りにあるんですが、ここはお笑いを語るブログではないので控えます。

 

 

 


・・・と言いつつ。
歴代の王者で、現役で漫才をやってて、どちらかというとネタを作っていると思われる方々が審査員ということですごく期待していましたが、もう少し審査の中でどこでこういうジャッジとしたのか?など、その審査の内容に触れてほしかったなあ。
以前はベテランばかりが審査員なのを不服に思うこともあったけど、どちらに審査員として座っていただいても難しいということはよくわかった。

 

 

そう、それで封を開けてページを開いたところ、そこに映る、その並びの一体感に大変驚いた。


一見してお互いにリスペクトしあっているに違いないと感じ取れるような、もはや同志のように映っているようにも思えて、とても感慨深かった。


テキストからも、いいものを作りたいという思いが前提にあってのことだとは思うけれど、丸ちゃんから楽曲提供のお願いをしてからの交流を通して、お互いが期待に応えあい、そして認め合う関係性が強まっていった過程をていねいに話してもらえたように感じた。

 

特に以下、ハマさんのお言葉が非常に印象的だった。

 

今日みたいに一緒にお話できるときは持ち上げるというわけではなくて、関ジャニが音楽に真摯な姿勢を持っていて、努力しているからこそこの楽曲は成立したということを伝えたいと思っていました。そもそも楽器を演奏するのはそれくらい難しいことですから。演技やバラエティの話は自分のことのようには言えませんが、音楽に関しては伝えられるなって。

 

「持ち上げるというわけではなくて」という一言が飾らない本音を語っていただいてるようで嬉しかったし、専門の音楽のところで、ご自分の言葉で語っていただいてることも嬉しかった。

 

 

またちょっとお笑いの話に戻ってしまいますが、かつて大好きなお笑い批評ブログがあって、たまたまこのブロガーさんがご覧になっていた番組に出演していたエイトのことを書いておられたことを思い出した。

 


彼ら(エイト)は、芸人に対して素直に尊敬している姿勢が感じられ、見ていて非常に好感が持てる、いうようなことだったと思いますが、こうやって、ずっとそういう姿勢が変わらない彼らなのだと思うといっそう嬉しく誇らしく、だからこそ俳優業はもちろん、バラエティやバンドなどあらゆるジャンルで活躍が増えて、それが評価につながってきているのではないかと思ったりした。

 

 この対談の中で丸ちゃんがこう話していた。

 

一時期ちょっとアイドルコンプレックスみたいなものもあったんですよ。音楽でも役者業でも各分野を専門でやってる人たちになめられたくないという気持ちもどこかみあって。それとは逆に音楽も芝居もしっかりやらなきゃと思うほど専門的にやってる方々に対する尊敬やあこがれも強くなって。

 

コンプレックスもあったとはいえ、このような強い思いがあって、それがまわりに伝わっているからこそ、今につながっていると思いたい。

 


おまけ。以下丸ちゃんらしいコメントも添えておきます。


僕は自分自身に対する猜疑心がハンパなくて。ファンだけではなく、自分たちを知らない人たちに届けるためにはしっかりその日の演奏を真空パックできる状態にならないといけないと思うので。(略)

 

猜疑心…。

そのカッコいい立ち姿は、丸ちゃんのベーシストとしての高い意識に加え、思いやりが絡み合って構成されているということを再認識しました。


 

それにしても、ここのところよく雑誌の丸ちゃんに翻弄されているような。

ViViに日経Healthにこの音楽と人。ジャンルは見事にバラバラなのに、だ。

 

 


さて、私事なのですが、12月6日で丸ちゃんのファンになってちょうど1年となる日を迎えた。

 


何の予感も前兆もないまま、不意打ちを食らって、丸ちゃんの歌声に一瞬にしてハマってしまった一年前のあの日。


なんともめまぐるしく、楽しく、あっという間の1年でしたが、この「音楽と人」のページをめくった昨日、12月6日にまたひとつ知らなかった丸ちゃんの顔を見れたこと、そして丸ちゃん並びにエイトのファンにとして、これからの音楽活動にとても励みになるであろう対談を読むことができてとても嬉しく思った。