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丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

フラジャイル第5話の感想~丸担、今日はヤスくんを思う〜

普段ほとんどドラマは見ていないのですが(サムライ先生は欠かさず見たよ!)「フラジャイル」第5話、ヤスくんが出演とのことでリアタイに備えていた。


友達のヤス担さんが、始まる前からハラハラ、ドキドキして苦しいと訴えかけてくる。
たまたま原作の漫画も読んでいるとかでどんな展開になるのかわかっていることもあるみたいでしたが。


確かに、ステージにいるのを見ているときはそんなこと思わないのに、少しいつもと違うフィールドと感じるバラエティや演技などになると途端にハラハラして、どうしようもなく落ち着かなくなる。


演技ではないけど、サタプラの第一回を見たとき、健康だマネーだって内容なんかさっぱり頭に入らず、今日だけはどうかスベらないでと祈りつつ、ハラハラしながら見ていたことを思い出しました。90分てこんなに長いか?!と思った。


彼らも仕事で、プロだからきちんとやり遂げるはずなのに勝手にハラハラしてしまって、ファンなのに失礼な話だと思うけど、これって保護者目線なんでしょうか。


私は中でも山田にはものすごくそう思ってしまう。

キャラに由来するものなのか、思い入れの差なのか・・・。
考えすぎという答えがもう出ているような気もしますが、これについてはまた考えてみたい。


放送後、ヤス担さんの中では感情移入して号泣等の感想がネットにあふれる中、友達ももちろんその演技に引き込まれ涙を流す傍ら、ハラハラしたりとか、この顔カッコいいとか思ってしまった自分について、ヤスくんはきっとそんな見方してほしくなかったはずなどと自分を責めていたそうだ。


それは仕方ないよ。自担があれだけの時間、見たことのない表情で、テーマ性のある話を演じるのだから。感情が揺れて当然だと思う。



少しだけストーリーの感想を。
普段見れていないので、的はずれな部分もあるかもしれませんがご容赦を。


前半、むりやり押し込めている生きたいと思うこと、夢、不安、あきらめ、絶望、自暴自棄、ありとあらゆる感情があの笑顔から感じ取れた。不自然に見える笑顔。難しい役だと思いました。

丸担でもあり、大の山田好きとしては、いつ見てもキラキラなヤスくんを見てときめくばかりですが(もちろん丸ちゃんもね)、演技ではこんな複雑に絡んだ感情を表現するんですね。


不機嫌に、夢を諦めたことへのやりきれなさを語る検査技師森井くんとの交流がとても良かった。
自転車に乗せて空を見上げるところ、お互いの心が少し通いあったのか、ちょっと笑顔が嘘じゃなく見えてジーンと来てしまった。


病室でのシーンは、現実にはありえないとしても、設定上では天涯孤独なような小早川くんに、生きることを最後まで諦めてほしくないと真剣に望んでくれる人がいることが乱暴ながら伝わったように感じました。
あのシーンには引き込まれました。


最後、予想だにしていない展開で、生きたいと思う自分と向き合って楽譜を届け、少し希望を感じさせられるところで終わるのかと思ったのですが・・・。


1時間見入っていただけに、まだ喪失感をひきずってはいるのですが、この難しい役どころ、途中からヤスくんではなく、俳優安田章大として見ていました。
次の映画での演技も楽しみです。



ヤスくんの演技で見たことがあるのは、エイトレンジャーと自転車少年記0号室の客ぐらいで。
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」は前出の友達に借りたのですがまだ全部は見れていないので、この感動の流れで近いうちにぜひ見たいと思います。


0号室の客」では、調子ノリで上からな丸ちゃんと、どちらかというと人の良いヤスくんという設定から、立場が逆転する瞬間があり、あのヤスくんにはゾクッとしました。そこが良かったです。
…という話がずっと下書きに眠っているので、いつか助け出したい。



エイトの演技仕事について、あまり下地がないにもかかわらず色々と書いてしまいましたが、エンディングでキャストが流れるとき、エイトのメンバーの名前が出るとすごく嬉しいと思った。


丸ちゃんにも、そろそろ演技仕事が来ますように。