丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

この1年を少々振り返ってみた

はてなブログより、1年前を振り返りませんか?というメールが来た。

 
 
はてなブログで最初の記事をアップして、今日5月27日でちょうど一年です。ということだった。
 
 
ほぉ~・・・もう1年。
 
 
というわけで、まずは記事数を確認してみる。
本記事を含め総記事数70件。
これは少なすぎないのか?!自分でもなかなか驚きだ。
 
 
それでも、このような更新も全く多くなく、有益な情報もほぼないに等しいグダグダブログにもかかわらず、いつもスターを付けてくださったり、コメントやツイッターツイッターはもっぱら読ませてもらうだけなのですが)を通じてやりとりするというような、一年前にブログを書き始めた頃からは想像できなかったような、憧れの経験もさせていただいている。
 
 
そんなとき、こんな私でもまるでキラキラのエイターになれたかのような、ひとときの夢を見せてもらっている気がしています。
本当にありがとうございます。
 
 
 
さてさて、最初の記事を見返してみると、まずはご挨拶をと思って簡単にきっかけを盛り込んでみていた。
 
このリンクで全文が読めてしまうほどの短文で、リンクを貼り付ける必要が全くないにもかかわらず、それらしく見せたくて貼ってしまいました。
 
 
そうです。私は丸ちゃんの声堕ちです。
 
 
 
 
ちょうどその瞬間、丸ちゃんを見て思わずつぶやいた言葉は「え?どういうこと?」だった気がする。
 
 
それは、
「え?丸ちゃんてこんなカッコ良かったっけ?」
「こんな素敵な声やったんやったっけ?」
「こんなに歌うまかったんやったっけ?」
関ジャニって歌うまいのはすばるくんと錦戸くんじゃなかったっけ?」
 
知らんかった知らんかった知らんかった...
 
などなど、色々な問いかけベースのつぶやきだったと思う。
 
 
 
そして、次の記事。
 
次はきっかけなんぞを語ろうと頑張ってみてはいるけど...痛々しいまでの手探り感な気がする。
なんだか思いの丈の半分の半分も語れていない気さえする。それは今でも変わらないですが。
 
このとき、何が一番伝えたかったのかというと、とにかく「私はとても戸惑っていた」という事実だったと思う。
 
まだ関ジャニ∞にハマらずに引き返せるかも?と思いながら恐る恐るエイトのことを探るうちに、JUKEBOXでのバンドを見て、すでに気になっていた丸ちゃんだけではなく、エイトそのものの魅力にとりつかれて一切の迷いがなくなったあの瞬間。
 
それは、開放、崩壊、あきらめ、降参・・・なんというべきかとにかく、もうあなたたちのファンですと認めた瞬間だった。
 
 
 
 
 
振り返りはこの2記事にとどめますが(恥ずかしくて限界)、私にとってのささやかなブログ1年記念日の今日に届いたこの雑誌を自分へのご褒美にしたい。
 
 
タイミングは偶然だけども。お金払ったのは自分だけども。
 
 
 
 
 
 
 
 

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な、なんというショットだ。そんな目で見ないでくれと言いたい。
 
そして、丸ちゃんの物憂げな目線など、彼の持てる本質を余すところなく引き出してくれたカメラマンさんにもお礼を申し上げたい。
 
 
 
話は遡って、あのマクベス公式のビジュアルにも本当に圧倒された。
 
 
丸ちゃんにハマってからというもの色々な表情を見てきたつもりではあっても、こんなんはじめて〜♪*1なのであった。
 
表情ひとつで、宿命というか背負っているものの重さを感じさせてくれてるような気がした。
 
いや、とにかくもう早い話がものすごいカッコいいです!
 
 
 
 
 
一年間、とても楽しく、とても早かったです。
 
 
これからもポチポチとですが、思ったことを書いていけたらと思います。
 
 
 
 
 

*1:関ジャム サンボマスターとのセッション終了後に丸ちゃんが発した言葉