丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

となりの芝生

嵐の新曲、「I seek」にハマっている。

大野さんのドラマ「世界一難しい恋」略してセカムズも全話通して見ている。

次回はもう最終回だなんて、さみしいな。

 

このドラマの主題歌であるこの曲、嵐さんお得意の胸キュンソング。
このゾーンの曲にはとっても弱い自覚がある。


そういえば、先日会社で次期の目標を話し合っていたとき。
隣りにいた嵐好きな同僚がそっと資料の端に書かれた手書きの文字を指差してきた。


ターゲット!
フルスピード!
トゥーマンス!

 

って鮫島ホテルズか!
そんな不意打ちにもう笑いを堪えるのに必死だったし、おかげで次期目標はそれしか思い浮かばなくなってしまった。


余談はさて置き、とにかく嵐のパフォーマンスやこういう系の曲に出会うと、そのアイドルぶり、ジャニーズの王道とも言うべきそのキラキラ振りには、やはりウットリしてしまうのだ。

 

 


・・・一体、私はキラキラに飢えているのか?


まさか?!私はエイトがキラキラでないとでも思っていたのか。
まさか、まさか、まさか。


いやいや、私にとってエイトは至高のキラキラで、丸ちゃんは究極のキラキラだ。
まるで美味しんぼの対決構図のようだ。


私はとにかくエイトのバンドが大好きだ。
すばさんのボーカルが好きだ。
その他乱暴なまとめ方になるが彼らの演奏はめちゃくちゃカッコいいと思うし、楽曲にしたってエイトだから歌える、エイトがやるからカッコいい、だからエイトがいいんだ、という目線でずっと走り続けてきていた。


だからなのか、エイトのパフォーマンスで求めるカッコ良さの比重がバンドに寄っていて、ダンスだったり、さわやかなステキ衣装に身を纏うエイトをあまり求めてきていなかったようだった。


それがここへ来ていろんなエイトの姿をバランス良く見たいと思いかけている。

真正面から、わかりやすいカッコ良さを見せてくれることが少ないグループだとは思う。
でもやっぱりたまには、ストレートでわかりやすいのを見たいなと思うようになってきた。


多分きっかけは元気コンでのWASABIのダンスと、LOVE & KINGのメンバーのダンス(特にヤスくん)と思う。
あれは本当に本当に本当にカッコ良かったから。

 

彼らはどの仕事が好きなんだろう?


アイドル、ダンス、バンド、MC、俳優業、バラエティ...
ジャニーズは何でもこなして当たり前の時代。
どれも全力でこなしているに違いないけど、どれが好きなんだろう。


それはメンバーによって答えが違うかもしれない。
もしかして、お笑い比重高いのかもしれない。


どの部分でも満足させてほしいなんて贅沢すぎる悩みで、これだけのことを見せてもらえていたら多くは望んではいけないのかもしれないけど。

 

こないだの件(ってあれです)、私は丸ちゃんは今すっかり「マクベス期」なのかなと思った。


何かの壁にもがいてるの?内向きの闇なの?
何とか乗り越えてほしい。明日の君はもう今日の君じゃない。

思いつく限りのエールを画面越しに送っておりました。


ファンはメディアを通してしか顔を見ることができないから、そこから色々汲み取るしかないから心配にはなるけど。


もう心配しなくても大丈夫かな?

 

気がつけば、公演まであと少し。

丸ちゃんの「マクベス」、期待しています。

頑張れ、丸ちゃん!!

 


あ、もちろんエイトの新曲「罪と夏」にもハマる予定です。