前向きスクリーム!とCANDY MY LOVE
イカをむいたらスクリーム!
じゃなくて
前向きスクリーム!が届きました。
届くというのは、店頭で買えばクジ引けたものをネットで買ってしまったからです。
情報はきちんと読まないといけませんね。
自己責任な世の中ですしね。
▶︎前向きスクリーム!
初回盤ジャケットのウラ面の写真、お面を外している丸ちゃんの笑顔がどストライクでした。
PVは、わかってはいたけれどサビ部分は人がいっぱいで、エイトはどこ?って思わなくもないけど、細かいことはもうええじゃないか~ってなります。
歌が好きだし、にぎやかだし、楽しくなれるからそれでいいです。
メイキングは、
ヤスくんがリングに上がっているところ、この状況を改めて考えると笑えた。
後半の方で生声、特にヤスくんとすばるさんのナチュラルボイスな歌が結構聴けるところが何ともありがたかった。
▶︎ズッコケ一発録り
キャンジャニばかり見てしまってまだ1回しか見ていませんが。
こういった、もうバンド以外の何者でもない感じのエイトにはたまらなく高揚させられる。
ラフな、リラックスした感じなのにバシッと一発。
実に気持ち良かったです。
ズッコケ男道、最初は代表曲とは知りながら、他にも気に入ったものがたくさんあったので、自分の中ではなんてことない位置づけでしたが、バンドバージョンを聴けてからエイト曲のなかでものすごくランクアップを果たしている。
今さらではありますが、アレンジでここまで変わるんだなあと実感させられる。
▶︎CANDY MY LOVE
チラ見せされていた反動からか、これでもかというぐらいPVを見続けました。鬼のようにリピートというやつです。
すばるではない、すば子の声によって世界観ができていると思う。
この人は何でもやれてしまうんですね。
困るぐらいに一度聴いたら頭から離れなくなるなあ。
何と言う中毒性だろう。
意味なんか ないっ というコーラスのところも好きです。
PVでは、安子と丸子は特に演じてるなあと思いました。
丸子が刺繍をしていて針で指を刺してしまうあたり
や
安子の首のかしげ方、大サビのところの「わーたしのぉ~」と「CANDY MY LOVE〜」のところの目線はとても熱っぽい。
…そんな目で見るなよ。
関係はないけど、キャンディアフタヌーンで丸子が「人生は芝居よ」と言っていたな。
うなぎの寝床ばりのシャイなハートを持った
いつもブスと言われちゃう丸子ですが
やっぱり、トークでも倉子から気持ち悪いブス!言われてましたが
ジャケット写真では、目がうるうるして見える、いわゆるモテメイクがとーっても似合ってる。
また、裏面ジャケットの横子への上目使いもかなり女子っぽい。
裏面の方がみんななりきってますよね。
というか
女装した三十路男性について大真面目にこんな話ばっかりしてていいのかなあ。
いいか。彼らも大真面目にやってるんだから。
応えなくては。