丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

Wherever you are

1月15日に京セラに参戦して一週間。エイトロスに陥っていました。


エイターさんのブログは読ませてもらいながら共感したりうなずいたり、でも自分では何も書けず、溜まってる録画やライブ映像を眺めることもできず。


自分で言うのも変ですが、ここはそっとしとこうと、おそ松さんを見て笑うことを心の拠り所にしていた。


それでも、docomoのCMで流れている「Wherever you are」を耳にしては、エイトに対するノスタルジックな思いをかきたれられてもいた。 


こんな気持ちを揺さぶる声の持ち主は誰?と思っていたら

・グランプリファイナル(多分)で競技前に羽生くんはワンオクを聴いていた
・元NEWSだったメンバーは今バンドをやっている
・森進一・森昌子の息子は今バンドをやっている


というバラバラな情報がここへ来てやっと一つになりました。
本当にいい声だなと思います。遺伝子ってすごい。
あまりに気になるのでCDを買おうと思います。



そんな中でも、お昼になると欠かさず「大切な日」を読んでいましたが、今日の

スパイスにさすがのピーマンもひれ伏すのだろうな(笑)

っていうくだり。こんなの読んだらもう…かわいくて笑うしかなかった。
日常のちょっとした話題でこんなにほんわかさせられるとは。
こういう気持ちにさせてもらえる時間がずっと続いてくれたらなと思ったひとときでした。


というわけで、丸ちゃんによって陥し入れられたロス状態を、丸ちゃんの手によって立ち直らせてもらいました。

もうロスってる場合ではない。15日の京セラの話をしたいと思います。


この日は会場までは友人と一緒でしたが席は一人参戦でした。

年末の名古屋は会場に入るのがギリギリで、アメコミ風な注意事項がちゃんと見られなかったので早めに座ってスタンバイしていました。


ファミリーらしい数人がおそろいの服着てたり、めちゃくちゃキュート♡な猫コスプレ(ほんとにかわいかった)、どこで見つけるのかそれが気になる全身担当カラー一色コーデなど、思い思いな様子の参戦服を観察するのもとても楽しかった。


スタンドに座るお姑さんとアリーナに入るらしいお嫁さん、お姑さんが「変わったろかー?」と言ってる声を背中に受けてお嫁さんの方がスーッと消えていく会話も面白かった。
なぜわかったかというと、「あれ嫁やねーん」てお連れの方に説明されていたからですが、嫁姑をも仲良くライブに呼び寄せるエイト、平和のシンボルかも。 


おもしろかったこと。

一塁側でも三塁側でもなく、列もちょうど真ん中あたり、まさにスタンドのど真ん中にいたと思われるのですが、ムビステがずーっと後ろへ向かってくるときに双眼鏡をのぞいたら、そこはまさに3Dの世界、これでシートが動いたらもうアトラクションでしかないと思った。

メインモニターがちょうど背景になって見えるのでデジタル感もあり、ぐわーんと飛び出してくるように見えました。
それが迫力あって面白くて、ムビステが動くときは双眼鏡を見て楽しんでました。
そして、ムビステが人力移動だったことにも気付きました。


バクステに来てくれると双眼鏡なしで姿を見ることができたので、あのWASABIのダンスをバクステで見せてもらえたことは神様にありがとうを言いたい。


そしてやっぱり、LOVE&KING。
とにかくヤスくんのダンスを凝視していた。
これは真剣にマルチアングル希望のやつです。どうか気がすむまであのダンスを見せてほしい!
そして丸ちゃんを見るのをあきらめたのでもう一度確認させてほしい!
他のメンバーもくまなく見せてほしい!

勝手な印象ですが、この日のヤスくんはいつもにも増してノってる感じがしました。
赤髪パーマヘアからナチュラルな黒髪に戻ったヤスくんもほんとにカッコよかったので、別の席で見てるヤス担友人が生きてるかずっと心配だった。



High sprits〜勝手に仕上がれ、今度はモニターを見ることにしたのですが、モノクロのエフェクトがカッコよくて、PV撮るならぜひ挟んでほしい画となっていました。 



そして、大倉氏。


レンジャーを読んで、メンバーやファンに対しての、たくさんの混ざり合った気持ちがとても伝わってきました。

謝ってばかりなのも違うと思う

という一言、力強くて、とてもストレートに響きました。


無事復帰できて良かったです。



丸子には倉子が必要だよ。