少年倶楽部プレミアムの「バリンタン」 とMステ小話
今週水曜日、18日の少クラの放送を見てから、バリンタンに夢中だ。
最初に歌った前向きスクリーム!の衣装のままですが、今回は飾りのついた白いハイソックスがまるで七五三のようでかわいい。
ハイソックスが白いからか、どうしても膝小僧に目が行きがち。
バリンタン。
…気がつけば錦戸さんをずっと見てしまっていた。
タンバリンの打ち方がとてもカッコいい。
少し余力を残した風でありながら、手首や腕のあたりでうまく変化をつけつつ打つ感じ。タンバリンを持つ角度、顔の向きとか、その傾け加減がどれも完璧。
途中の笑みのたたえ方から最後は思い切りニンマリするところまで、とにかく魅力的だった。
錦子に出会った日、そしてこのときばかりは錦戸さんの姿を追ってしまった。
視線の先を全体に戻そう。歌詞で言うと「ターン」がいっぱい出てくるのも楽しい。
好きな箇所は色々あって、足がもつれターンもかわいくていいのですが、何と言ってもすばさんの「ちゃーうねーん」がとても好きになってしまい、しばらく、ちゃうねんって言うときはこのメロディをつけてしまいそうだ。
あと、忘れてはいけない。
丸ちゃんの「バリーーン」「バリバリバリーーーン」のところ、大方の予想どおりかと思われるが、顔芸付きで楽しさ倍増だった。
もちろん、全員で足を跳ね上げてタンタンとタンバリンを打ちながら回転するところ、腰の辺りでタンタン打つところ、全員で一列になるところなどなど、かわいいという撒き餌にわらわらと群がる私だった。
KAT-TUNとのトークのコーナー。
各グループのNo.1を選ぶジャニ-1グランプリでは、丸ちゃんが一番ペットっぽいと言われる理由がなんでもいうこと聞いてくれるということにドキドキしながらも、挽き肉挽き肉うれしいな~でだいぶ笑わせてもらった。
また、この挽き肉へのネタ振りを華麗にスルーしたカツカレー発言で丸ちゃんを突っ込み最前線まで連れ出した田口氏。
丸がここまで突っ込むってないからってヒナちゃんが言うのが面白くて、そんなレアケースが見られたのも良かった。
こんな流れでバリンタンを何度も見て満足したあと、先日のサムライなMステを見るのが恒例になっている。
この日、ちょうど先週の今日。
朝から死ぬほど楽しみにしていて、それこそ本当に吐きそうで、そして私は、なぜかこの日はanan11/18号の表紙風なスーツ姿で歌う妄想が頭を占めていた。
文句なしのカッコ良さで現れると身勝手にも信じ込んでいたため、サムライ姿で登場したときには呆気に取られた。
しかし、これが…見てるうちにこんなにカッコ良くていいのか?って身震いするんだから不思議だ。
すばさんの右目のメイク、サムライ姿にパンクっぽいメイクが何とも言えず似合っていてカッコ良かった。
丸ちゃんのベースの音がハッキリと聴き取れる幸せったらない。
そしてベースの手元アップから ♪夢の押し売りでぇっの「え」の発声から、最後にはきちんとお辞儀までする、端正な顔立ちのサムライ男子丸山隆平。
今日もこの流れを楽しんで、寝るとする。
やさしさに満たされ尽くした「元気が出るSONG」
毎日『元気が出るCD!!』を聴く中、「
(生きております。)
丸ちゃんのパート、そして声。
思い出の欠片を集めて 夜を明かそう
くだらないことでもいいよ ボクらにだけ解ればいい
とてもやわらかく、そして優しかった。優しすぎた。
この人はなんてあたたかい声で歌うんだろう。
歌声を聴いていて、涙が出てしまうとは。
想像以上でした。
この曲に込められたもの。
メンバーに向けたものであれ、
そんな自分がこの曲について話題にするのはやめた方がいいのかもし
元気が出るSONG制作ドキュメントも見てみた。
この曲が形になっていく過程。
メンバーの真剣な表情、飾らない素振りと笑顔、共有してきた時間とかけがえのない関係性・・・諸々感じながらこんなステキな歌ができるまでを見る
何度も何度も、
歌詞のどの部分を切り取っても心に響きました。
中でも、
7つ根っこで引っ張りあって
ってとてもいい表現だなあ、と。
そんなエイトの姿を、これからもずっと見続けていけたらと思いました。
それにしても、今日は丸ちゃんのこの優しい声が頭から離れず、
昨日ここだけで30回は再生したら、そりゃあ頭から離れないだろう。
(だいたい2分02秒くらいから 始まる)
メンバーが順番に語りかける、「ずっと一緒」
丸ちゃんは3番目だと思うのですが、ここは少し低く囁くような、そして後半は少し早口になる。
その語り口調がなんともリアルです。
感動と邪念が同時に渦巻く。
元気が出るCDが良すぎて、そんなバナナと思った話
(追記しています。)
元気が出るCDをひととおり聴きました。
『バナナジュースに関しては、僕があるツアー中に横山くんへ作って飲ませていたバナナジュースのことを思い出すファンもおるんかな。でもこの曲は、横山くんに対する思いを書いたとかってことは、微塵もないです。(笑)』
(TVstation11/7~11/20号)
*1:ちょっと含みはありそうなんだけども
早く聴きたい!
ベースの似合う男 カラダと向き合う男
気がつけば今週もすでに木曜日。
え、今そこ?ということばかりですが書きます。
▶日曜日の深夜、世(?)を賑わせていた関ジャムについて
私も、ベーシストなマル氏をただ息を呑んで見つめた。
言うまでもありませんが。
楽器のことがよくわからない私にもベースという楽器のカッコよさ、奥深さを感じさせてもらえました。
無理かもしれないけど、いつか自分でその弦をはじいてあの低音を感じてみたいと。
そう思うほどでした。
たゆまぬ成長を続ける男 丸山隆平
さらにベースが似合うように見える男 丸山隆平
その後のセッションでも絶叫しそうなのにメガネ男子で現れてしまった男 丸山隆平
を見続けていたら、魂が抜かれたかのようになってしまって感想が書けなかった。
感想につきましては、概ね他の丸担さまの言うとおりです。
丸投げか!丸だけに。
ああ、くだらない。最低だ。
このコーナーの冒頭、スラップ奏法についての豆知識的な話があったと思うのですが、この奏法に定評のある国内ベーシストとして、RIZEのkenken氏が紹介されていました。
以前、友人に誘われてフェスに出かけた時、何を着て行けばいいかわからない私は友人からフェスのTシャツを借りて出かけたんですが、そのTシャツにはkenken氏のサインが入っていました。
そのフェスにはご本人ならびにバンドは出演されておらず、初めて姿を見たのは別のフェスのテレビ放送でした。
音楽に何の見識もないのに触れていいのかわかりませんが、こんなベースプレイ見たことがないと思うような、圧倒的な存在感と迫力でした。
このときにお名前が出たことで、ああ!と思えた。
非常に小さなきっかけではありますが、そんな一瞬をくれた友人に感謝の意を伝えたらとても喜んでくれました。
聞いたことある、とか、知ってるっていうことが、感動をずっと大きくしてくれるんだなと改めて感じることもできた。
▶10/15のジャニ勉について
ひと月近く前に遡る。
なんで見れていなかったというと、この数日後のドームツアー当落発表が怖すぎて、エイトの姿を見ることを避けていたからでした。
この週はサタプラだって見れない・・・と思っていたけど、こっちは朝の番組なので一度起きると寝て見過ごすということがしにくく、もう手が勝手にチャンネルに合わしてしまってましたが。
何とかドームツアーには参戦できそうで、極度の緊張からは解放されました。
この時のゲストはくみっきーこと舟山久美子さん。
この番組を通して、芸能通になるしかないほどいろんな人を初めて見るケースが増えているけれど、くみっきーさんはとてもかわいくてキラキラ女子でした。
生まれ変わったら絶対にこんな風にならないかん!と心底思ったけれど、一体何度生まれ変わらないといけないのかはわからない。
見た目からは想像がつきませんでしたが、かつてのビンボー経験から、牛丼にフレンチドレッシングをかけて食べるのがおいしいという話になり、丸ちゃんだけがわからんでもないよと共感すれば、大倉さんから
モテようとするな
と厳しめのツッコミが入る。
そのあと、丸ちゃんが言い訳のような反撃を試みるもどうも尻すぼみなので、横ちょにケンカヘタやなと言われてるのがとっても笑えた。
確かに。だけど、そんなケンカがヘタそうなところも魅力の一つではあるのだけれど。
その後も
(ゲストに)さわるな
話す前にシミュレーションしろ
など、舌鋒鋭くツッコミを受け続け、どっくんからもキツめのとどめまでさされていて、丸山強化月間か何かなのか?と思いました。
勝手なもので、メンバーからの放置プレイってのもいたたまれず、今回のようにめいっぱいツッコまれることで場が締まり、また笑いになっているようならば・・・といつになく安堵している自分もいた。
昨日のジャニ勉からは、丸すばでのロケの模様が放送されているようなのですが、それについては次回に続きます。
そして。
強引な話題転換ではありますが、言及するべきは日経ヘルス12月号である。
健康雑誌ですから、丸ちゃんのいつもの元気いっぱいな笑顔を想像して、本屋で思い切ってバッ!と一度ページを開いたところ
その少し翳りのある瞳と目があって、ページを思わず閉じてしまった。
深呼吸してもう一度開き(今本屋です)、次のページをめくってみたけど、そこには
いつも元気づけてもらえるあの弾け切った笑顔じゃなくて
けだるそうな、試すような、うかがうような、のぞきこむような、そんな表情が並んでいました。
もう一度言いますが、これは健康雑誌です。
どんな記事かだけ読んでそっと棚へ戻すつもりだったのに、そのままレジまで抱えて行ってしまった。
先日のviviだけでも、丸ちゃんが着ていたあの白ニットからあふれるぬくもりを享受するだけで、自分の両手からあふれそうだったのに。
健康雑誌でありながら、読者の心拍数と血圧を際限なく上げるというこの写真の羅列。
ここまで書いておきながらインタビュー記事は全く頭に入って来ません。
あれだけ意表をつかれた表情が並んだら仕方ないです。
来週は新しいアルバムだって出る。
その都度悶絶していたら身がもたないので、素直に喜びを受け取りたい。
自分自身に問いかける体の瞑想、すなわちピラティスしかないのかも?
ジャニヲタ文芸部 第0回お題「担当」
大変恐縮ですが、思い切って参加させていただくことにしました。
「夢の先を照らす者」
君もあの前髪をつかんだの?
え?何の話って? ってほら、神担当の話だよ。
なんだ。知らないのか。
最近何だかいい感じだと思ったからさ。
ほら、まあこんな恥ずかしい言い方もどうかと思うけどさ。僕がどうしてずっとみんなに愛されてきたかわかる?
みんながこのことを知ってるワケじゃない。ただ…なぜかな?
ち、ちょっと・・・落ち着いて。そんな質問攻めにしないでよ。
それって誰かって?
それはわからない。誰にも。そう、
飛びぬけて目立つとかでもないし、
ライブではうちわとかを持ってさ、
ただ自分の波長に頼るしかない。
そんな不確かなもの信じられるかって顔してるね?
無理もないよ。僕も最初はそう思った。
でもね、誰にでもいるんだ。
あ、神っていうぐらいだから、
マリア様みたいな?
ハハハ、それはちょっと甘いかな。
輝かせるためにいろんな言葉を送ってくれるんだ。
なんて言うと、なんとかwith.Tとかみたいだけど。
そんなビジネスなことじゃなくて。ん?
もっと、そう。そんなwin-winみたいなやつじゃなくてさ。
いつも決め手になる言葉を与えてくるんだ。
君の場合だったらどうかな?
ふふ、想像なんだけど君の魅力はギャップっぽいよね。
ギャグの連発もそろそろ絞って当てていけとかね。
割合としては三枚目6の二枚目4ぐらいなんじゃないの?とかね。
え?二枚目比率が多いんじゃないかって?それってキャラ的にどうよって?
そ、…そうだったんだね。
ま、これは例えでさ、僕の想像だから。
ただね、一度見つけたら、
え?僕がどうかって?
それは、今の僕の姿が示してる通りだよ。
今君に話してるみたいに、
約束を破ったらね・・・急に「降ります」とだけ言って、
その後、不思議と心に空虚感がだけが残って、
もう一度伝えておくよ。
僕らのいる世界は夢、いや幻想かもしれないけど、
もし出会ったら、すぐにつかまなくちゃだめだよ。
君なら必ず探せるさ。
終~了~。
ありがとうございました。
一人称な語り手の方は特にイメージはありませんが、
ファン=担当が、
本当は短歌や俳句など、
また機会がありましたら、
読んでいただき、ありがとうございました。
すべては あの白いニットのせいで
この週末のつれづれ。
ジャニごとばかりになりがちな昨今、たまには違うことに目を向けるべく、映画「バクマン。」を見てきました。
結局イケメンな2人の主人公目当てということではなくて、もともとこのアニメが好きで見ていたため、ずっと実写化を楽しみにしていたというまっとうな理由によるものです。(なぜ得意げ?)
このアニメでのエンディングが高橋優さんの「現実という名の怪物と戦う者たち」で、関ジャニズムで象を聴いたときに、「あ、あの、お名前は知ってます」と勝手に親しみを感じたりなどしていました。
この映画を見て、龍馬伝の岡田以蔵とか、「るろうに剣心」もそうでしたが、佐藤健さんの目力にはやっぱり引き付けられるなという感想を持ちながら、岡田以蔵といえば武市半平太とつながりあったな?とか思い出しながら、サムライ先生(録画で視聴)を見たところ、どっくんの演技の良さやストーリーの面白さは当然ながら、幕末のことをわかりやすくおさらいできたりしたので、この時代にまた興味が湧いてもっと詳しくなりたいなと思ってみたり。
さらに、神木隆之介さんもサムライ先生にも出演されていたし、新井浩文さんは(失礼ながら最近ずっとゴリライモと呼んでいたけど)、これまた下町ロケット(録画でやっと見た)にも出演されていて、幕末にさらなる興味を持ったり、旬な俳優さんの演技の幅広さを楽しめた気がした週末でした。
そして、やはりエイトごとも欠かせないということで、エイターさん界隈で好評を博していたViViを買ってみました。
(そしたら表紙がバクマン。でヒロイン役を演じていた小松菜奈さんって人だった。)
梅佳代さんの写真は、以前MEKURUという雑誌にて撮影された丸ちゃんを見たのが初めてだったのですが、洗練された写真、というよりは被写体となる人の、人間味あふれる表情を引き出すという印象でした。
写真のことはよくわからないので単なる感想ですが、この質感、肌の質感というか血の通っている感じがとてもいいなと思って見てました。
今回の「俺たちの家」というテーマでも、ちょっと懐かしさの残る雰囲気の中、みんなの関係性が写真を通してあたたかく伝わってくるような、このとき音や笑い声、空気感がそのまま伝わってくるようでした。
結局何が言いたいのか…?
メンバーみんなそれぞれをとても微笑ましく感じたのですが、なぜかこの白いニットを着ている丸ちゃんに、ものすごく動揺してしまっていた。
このことをどう言葉にするべきか、2日ほどずっと考えたのですが(ヒマか!)、写真を見てはただ茫然とするばかりで、何ひとつまとまらなかった。
なんというか、丸ちゃんの持てる温かみとかぬくもりのすべてがこの白ニットに詰まっているような気がして、そのまんまふんわりと包み込みたいと思った。ような気がしている。
そうは言いながらも、すぐ近くでこんな風に笑ってくれてそうな気がして、ただただ一人で照れまくってしまうため、このページをあまりずっとは見ることができない。
衣装協力の欄を見ていると、すべてスタイリスト私物と書いてあったのですが、こんなに丸ちゃんに似合う白ニットをお持ちだったスタイリストさんにお礼を申し上げるしかないです。
なんだかとっ散らかった内容ですが、全ては、あの白いニットが似合いすぎていたせいだと言うことで。