丸ごとなorange

君の声を聞かせて 君の歌を聴かせて

※ネタバレあり※【前編】元気が出るLIVE!! ナゴヤドーム 12/26〜12/27

※ライブの内容をネタバレしています。



12月26日~27日、ナゴヤドームでの「元気が出るLIVE!!」に参戦してきました。


ライブのあと、早く書かないと忘れてしまうと焦っているうちにもう大晦日なんて。年末の忙しさを甘く見ていました。


書き出してみるも覚えてるところと覚えていないところの差が激しく、穴だらけなのですが。



以下、ひとまず書き出してみました。







とにかく。
ヤバい!あかん!カッコいい!って言葉だけを発していた2時間半でした。





▶︎OP映像

さっき通ってきた地下鉄の改札!!…なんだろうけど、実は26日はグッズ売り場に早く辿り着きたい一心で、あまり周りを見てなかった。
27日は改札やドームまでの通路など、少し周りを見てみた。
同じ景色を共有できるなんてすごく嬉しい。

そして、円陣。まさに今この瞬間?!と思うともう興奮が抑えられない。



▶︎キングオブ男

まったく想定外のオープニング曲。
High sprits〜勝手に仕上がれは何がなんでも後にとっておいて欲しいと思ったのでそこはひとまず安心した。

歌がどうこうというより、丸ちゃんを探すのに必死になっている間に終わってしまった気がする。
丸ちゃんは、26日はややゆるめなパーマ、27日はややストレート気味なヘアスタイルでしたが、どちらも前髪から覗く目が、JUKEBOX時代の再来のようで最高にカッコいい。



▶︎へそ曲がり

あまり記憶がないので姿を探すのに必死な状態が続いていたんだと思う。向かって左側の花道の方を通ってセンターステージへ来たような。



▶︎がむしゃら行進曲

センターステージに移動。
丸ちゃんは中心の円形ステージに立っていた。
少し落ち着きを取り戻してその姿をマジマジ見ながらも、踊るの楽しいなこれ、と思っていた。



▶︎前向きスクリーム!!

全員で中心の円形ステージへ。
これも踊るのが楽しい。



▶︎モンじゃいビート

年上組と年下組に分かれてカメラに近づき、どアップになってなんだかんだしてたと思うのですが、モニターより本人たちを見ていたので積極的には覚えていない。



▶︎ふりむくわけにはいかないぜ

後半にもって来るのかなと思っていたので、え?もう?と慌ててしまった。心の準備が整っていなかった。
後半の方が良かったなあと思いつつ、やっぱりいい曲だなあと。バンドだったので感無量でした。

最後、ふりむくわけにはいかないぜ〜を繰り返している間に丸ちゃんがベースをチェンジしていた。



▶︎LIFE

とにかく、♪痛みこらえってぇ~のところの丸ちゃんを見逃すまいとしていましたが、26日の方は、ムビステを見上げるぐらいの席で、ちょうど近づいてきたタイミングだったような。いや、気合い入れて見たわりに記憶が飛んでいました。
後半は、大倉くんと横の後ろ姿を眺める形で曲を聴いていた。

ムビステを見送るとき、ふと丸ちゃんの肘が目に入りましたが、アイドルには肘の黒ずみなんかありませんでした。
あと、27日は丸ちゃんが、ふりむくわけにはいかないぜでピックを2回、LIFEで1回ピックを投げていた。
魅せてる感じではなく、自然な動作にも見えた。



▶︎言ったじゃないか

この曲への繋ぎや、どのステージにいたかしっかり思い出せず。センターステージだったか?

27日は金髪の大倉くんがいいって〜と言うのにどっくんがウケるあまり、出だしが乱れていた。



Heavenly Psychoから、次のズッコケ男道もよく思い出せない。

ズッコケは、普段はマンネリな気がするけど気づいたら結構楽しいと思っていた。
終わってから、あれ?バンドじゃなかったじゃないか!と思ったぐらい。



▶︎楽屋映像

丸ちゃんのお腹に書かれたファン命、背中の打倒ヤスって文字に笑ったり、他にも楽屋でのわちゃわちゃ感満載だったはずなのに、まさかのキャンジャニ登場で吹っ飛んでしまった。



▶︎CANDY MY LOVE

全く予想してなかった。会えるなんて思ってなかった。
うっすらヒゲが見えてて、おっさんの女装に見えたって嬉しい。

母親譲りの安産型という安子、色白なのはあなた色に染まりたいからという横子は安定のかわいさ。すっぴんに強いと見える。

キャンジャニちゃんだと錦子坦になってしまうよと思ってたけど、丸子ちゃん、かわいかったよ!

サビのところの振付、後ろを向いて腰を振りながら手を開いたり閉じたりするところがとてもかわいくてツボでした。

すば子がむちゃくちゃ短いスカートを翻すたびに丸見えなTバックは26日は黄色、27日は白地に黒い柄。(模様は不明)
足がすごくキレイで、モニター見なければリアル女子に見える。何にせよポテンシャルが高い。

27日は、村子が浜田ばみゅばみゅと言われていた。確かに似ているな。



▶︎バリンタン

今回のペンライトを買うかどうか迷った自分を殴りたいと思うぐらい活用して踊ってきました。

順に紹介される好きな人映像での注目すべきは倉子の魔性な自己紹介。いちいちリアルである。

26日は、ベッドの上では男はみんなクラクラ、27日は、タワーマンションの最上階に住んでますと紹介した倉子だったが、村子の好きな人がまさかの倉子のパトロンで、村子が傷ついてしまう。
彼をただ信じる村子に「幸せね」って一言を放つ倉子。
その後、横子の好きな人にまで会ったことのあった倉子、唇がセクシーなだけの男だったわっと言い放ち、横子まで傷つけちゃいましたが、倉子のキャラ設定にはブレがないと感心するばかりだった。

なんかここだけ熱が入ってるなあ。ほんとに予想してなかったから嬉しくて仕方なかった。

丸子へのみんなからのイジリも相当面白かったんだけど、倉子に興味津々になってました。



▶︎夏の恋人

丸ちゃん、耳かけヘアが似合いすぎていたから。あまりにもそればかり見ていたら、好きなポイントであるどっくんの
♪おまえうぉ〜、おまうぇにぃ〜の箇所をちゃんと聴けていなかった。



▶︎MC

26日は全編、横山さんの妖怪ケツ洗い目撃談。

27日は村上さんの上機嫌カラオケ談と妖怪ケツ洗い目撃談ふたたび。

スタッフさんが食事のあと、なかば強引に、ヒナちゃんにカラオケに連れていかれたらしい。

聖飢魔Ⅱ蝋人形の館を3回も歌うが本人は覚えていないぐらいの酔っ払いぶりだったそうで、ホテルの部屋まで送りとどけたマネージャーへ絡みたおして、気づいたら腕にヒナちゃんの歯型がついていたらしい。

糸こそ通ってないけど、(ヒナの歯の歯型は)ミシンと同じですからね、みたいなことをすばさんから言われていた。

また、そんだけ深夜まではしゃいでいたにもかかわらず、今日めっちゃ元気だというヒナちゃんのその体力をすばさんが羨んでました。



もっと年末らしく、きちんと締めくくりたかったのですが、いつものように中途半端になってしまった。

年明け、また後半へつなげたいと思います。

読んでくださった皆さま、良いお年をお迎えください。

また来年もよろしくお願いします。

元気が出るCD!!の好きなトコ ♯2

前回からの続きです。
 
 
 
 
CloveR
 
CとRが恋したらクローバーって、おおっ、本当だ!と普通に目からウロコでした。
 
2番の歌割り、丸ちゃん→ヒナちゃん →横ちょ→すばさん→ヤスくん
の流れが好きだ。
特に丸ちゃんの声、This is Japanese style*1とかと同一人物と思えない。
 
でもまさか、ライブで歌うとするなら関ジャニズムのように2番はばっさりカットでしょうか?
 
 
 
 
 
ナイナイアイラブユー
 
メンバーの甘い歌い方が楽しめますが、大倉さんの甘い歌い方から低音のパッパドゥビドゥ~まで、聴かせてもらえる音の幅広さが嬉しい。
 
この曲のすばさんの歌い方がとても好きだ。
キミのいない人生などありえないないないないないアイラブユー
と歌われると、丸ちゃんの顔が思い浮かんでしまう。(病んでます)
 
この曲、少し懐かしい気がするのか、聴いててとてもホッとします。
 
 
 
 
 
 
山田の
本当はずっと好きでした~後悔したくないくないんだよ・・・Can't stop me!
でせつなさが加速する。 
 
最初この2人の歌割りが少なく感じてやや物足りない気がしてましたが、ハモってるのでは?とようやく気がつきました。
 
 
ハモりはまだまだ難易度が高く、なかなか聴き取れないですが。
 
 
個人的にこの曲の主人公はどっくんのイメージで楽しんでおります
 
 
 
 
 
ナントカナルサ
 
丸ちゃんの三振でもさあ~かませぇ~の「え」も好きですが、ヒナちゃんの声にとても合ってる気がして、ヒナパート推しです。
 
2番のサビからCメロまでの間奏など、演奏も好きです。
 
 
 
 
前向きスクリーム!
 
前奏で前向き前向きのヤスくんの少しやんちゃっぽい「き」の言い方。特に3回目。
 
2番の
錦戸さんの はぁー(ん)
 
 
 
 
 
言ったじゃないか
 
錦戸さんの神様~仏様~
言うたやんか~の挟み方。
 
 
~するなら丸山くんみたいな人がいいって!も、渋谷くんも安田くんのも聴きたかった。
 
 
 
 
 
ふりむくわけにはいかないぜ
 
何度か聴いてきて、今一番リピートしている曲です。

大人だって励まされたい!ってとき、そんな希望を叶えてもらえる曲なような気がします。
 
『心の中が曇ったら 悲しみ抱きしめちまえよ』の歌詞など特にグッと来ました。
 
 
そして
割とリアルな叫びに聴こえる『苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ』の丸ちゃんからの、 ヤスくんからすばさんへと続いてサビに戻るところも好きだ。
 
 
 
 
 
元気が出るSONG
 
制作の映像を見るなどして思い入れがどんどん深くなっているので、どこが好きだとは選べない気がしていますが、
丸ちゃんの
思い出のかけらを集めてぇ~はやはり特別な響きです。
ここのやさしい声はどうしても涙がにじんでしまう。
 
 
 
 
 
my store~可能性を秘めた男たち~
 
初期のExcite!!やSprits!!を見るときに最もリピートしている大山田。
この並びが見れることがとにかく嬉しいです。
 
本音を言えば、まあ二枚目路線が良かったんだけども。
 
 
 
 
 
バナナジュース
 
元気になっちゃうのしょっちゅうで
帰国子女 しゃれてるね~俺なんてどうかなあー
の横山さんの歌い方。
 
甘くフレッシュなハッピーデイズ
というフレーズ。
 
 
 
 
 
渇いた花
 
今また聴かせてもらえて嬉しい。
それに尽きます。

従来の2番はカットしてあるんですね。すばるさんのソウルフルな歌はもちろん、ヒナちゃんの熱唱に拍手を送りたい。
 
 
 
 
 
LOVE&KING
 
これは、もうお約束の域というかシャレというか。
甘辛ミックス的な、ハズしのようなものかな。
 
(なんてわかったようなことを言ってますが、実は関ジャニズムではほとんどユニット曲を聴いていなかった!!)
 
 
 
 
 
総括
 
横ヒナの歌を良いなと思うことが多かったです。
 
 
 
 
 
以上!
 
 
 
 

*1:JUKEBOX:ビースト!!より

元気が出るCD!!の好きなトコ ♯1

ライブのネタバレを回避していたところ、昨日の朝の情報番組で一部ライブ映像を見てしまった。それも2番組も続けて。
 
 
テレビを消すにはちょっと間に合わなくて、しゃがんで画面を視界から消して耳を塞ぐというワケのわからない行動をとってしまった。(漫画か!)
 
 
 
そして、囲み取材の様子も流れ、丸ちゃんの仕上がり具合を見ました。
顔つきがシャープになっていて、いつもよりくっきりしているように見えるエクボに吸い込まれてしまいそうだった。
 
 
 
 
 
 
本題。
アルバムが出てからずっと感想を書きたいと思っていましたが、ツアーも始まっていて遅過ぎる感もありますので、自分のライブ参戦へ向けて聴き所を整理すべく、「ここが好きだ!」をテーマに、曲ごとに歌割り、パート割りで好きなところを書き出してみました。
 
 
他に好きなところやまつわる話があればそれも書いています。
 
 
 
 
 
High Spirits
 
クレジットにメンバーの名前が並んでるのを見た瞬間、本当に感動をありがとうと思いました。
出かけるタイミングで届いたCDをひっつかみ、車の中で聴いたら興奮しすぎて運転が危険だったので、しばらく車で聴くのはやめようと思ったこともあった。
 
というわけでもちろん全員なんですが、マル氏のベースももちろんなんですが、横山さんのトランペットの音色に特別ジーンと来ました。
 
 
 
 
 
勝手に仕上がれ
 
しつこいですが、マル氏のベースに加え、夢の押し売りでぇっの「え」の発声。
 
それにとどまらず
 
錦戸さんの
かいたことないくらいに汗ダラダラ
の、ちょっとザラついたカッコいい歌い方に続き
 
ヤスくんの
ちょ、そんなに見られたら恥ずかしいって
の、もうしゃーないなと言われてるようなオトナの余裕すら感じる歌い方。
聴くたびに、ひぃぃぃぃっ!となる。
 
 
そして、1番のサビ後、すばさんで「う・た・え」と入って、KANJA~と続くところ、ここがカッコよくてたまらない。ここ絶対カットしないでほしいんですが。(Mステではなかった。
 
あ、あとすばさんの「丸山ぁぁっ!」もです。
 
 
 
 
 
がむしゃら行進曲
 
丸ちゃんの
拳上げ!のハスキーボイスと
今日の日にありがとぉ~の甘々ボイスの対比。
 
 
 
 
 
韻踏ィニティ
 
歌い出しの横山さん ここにダケ偽りガ無い世
の歌い方。
 
 
いよーぉっ!の合いの手。
 
 
 
大倉さんの
嗚呼ダこーダ言わんトリアエズ覗いてよーと低音の魅力「俺んとこ来いや」
 
曲の最後、ちょっとヒーローものっぽい終わり方。
 
 
 
 
 
バリンタン
 
すばさんの曲を通しての「ちゃーうねーん」と
「今日はお休み ドコにイコ?」などカタカナ表記のかわいさ。
 
錦戸さんの
あれ?忘れていたーよ
 
 
横山さんのターンの言い方。特に2番のどーしターン
 
 
サビの後半
しゃちょーぶちょーかちょーてんちょーも一緒に
金も土も日も毎日一緒に
でのヤスくんのハモリ(多分)
 
以前、少クラプレミアムでのバリンタンの感想を書くとき、歌詞を見るのにGoogleで「バリンタン」と何度か検索したあと、ふとページの下に目をやると「バリンタン海峡」って出てました。
ここは、現在の位置情報だと思ってたんですが、現在バリンタン海峡にいることになってたのか?単に検索履歴が多かったから?
そして、そんな海峡があるらしい。
 
 
 
 
 
強く強く強く
どこというのが難しく。おしなべて良し。
 
 
 
 
 
エイトじゃなかったらそんなに積極的には聴かない曲かもしれないと思いつつ、歌い出しの横山さんと2番サビのヒナちゃんの、淡々と胸のうちを語っているような歌い方がとても良かった。
 
 
1番のサビの前、大倉さんの
溢れ出す思い出ぇ~のところ、歌が上手いと思った。
2番の山田が続くところもいいなあ。
(結局好きになっている)
 
 
 
 
 
♯2 に続く

関ジャニ∞への非リアルウィッシュリスト~それはメンズノンノ×GIFTのせいで~

元気が出るライブ、ついに札幌から始まりました。明後日からは東京。

まだまだ先だと思っていたのに時間がたつのは早いです。


今回は、今月末に参戦するまでネタバレせずに行こうと決めました。


まあ、グッズは例外ってことで見てしまい・・・。何度計算しても予算をオーバーしてしまって困る。

 

 

 

さて、先週の話ですが、エイター友人が「メンノンのエイト、仕上がってます」と連絡をくれたので、いつものことながら慌てて本屋へ行き、メンズノンノを買った。


また、みんな白ニットを着ているなんて。
この冬、あたたかみと温もりの象徴、白ニット。

 

fantaorange00.hatenablog.com

 

 

白シャツ着てたりとか、ヤスくんの黒縁メガネとか、必須アイテム*1も投入されている。

 


関ジャニ∞が欲しいもの アウターのページで、それぞれが違うアウターを着てるのもみんなすごく似合ってて良いです。

みんな良いんですが、個人的には特に横ちょのMA-1のスタイリングがオシャレかなと思った。


このメンノンを見てから、頭の中はクリスマス前のGIFT祭りで、特にどうにも「I wish」が離れず。


♪右のポケットに手を何度も確かめるこの気持ち~

の部分は、ぜひヤスくんのブルーのダッフルコート、またはヒナちゃんのダウンジャケットで、などと妄想スイッチがオンになりっぱなしだ。


また、丸ちゃんは「音楽と人」でライダースを白シャツときれいめに着てる感じもめちゃくちゃカッコいいと思ったが、このときのスタジャンもまた、日常を思わせる感じででいいな。
「キミへのキャロル」での待ち合わせはぜひこんな感じで向かってほしい。

 

このメンズノンノのテーマは関ジャニ∞の、リアルウィッシュリストということでしたが、今度はこちらから関ジャニ∞への非リアルウィッシュリストを迷惑にも一方的に考えてみました。


※いちファンのイメージによる壮大なフィクションです。

 

 

渋谷さん/カラオケで生歌独占

リクエストする曲をただ目の前で歌ってほしい。これ以上の贅沢はないと思います。
パワフルなボーカルも好きですが、やさしめトーンのバラード多めでお願いしたい。

何でしたら「渇いた花」を一曲パッと歌って帰っていただいても。

ただカラオケって・・・同じ空間にいるとものすごく緊張してワケがわからなくなりそうなので、味園のカラオケシーンのようなシチュエーションをどっかから(ってどこ?)見るというのでもいい。

 

 

 


村上さん/本

レコメンを聴いたり、雑誌やパンフのインタビューを読んだりしていると、あんまり迷いのない感じから、その「芯」のところに興味が湧いてきているので、村上さんが影響を受けたというようなオススメの本を送ってほしい。
(元来読書家なのかどうかは不明)

何ならご自分でメンタルについての本を書いていただいても。

サインはもちろん、座右の銘など直筆で入れておいていただきたい。

 

 

 

横山さん/洋服とスキンケア情報

多分私服?と思われる服がおしゃれだなと思ったことがあるので、ぜひとも洋服を選んでいただきたい!

また、あの美白肌とぷるるんな唇をキープできるスキンケア情報をぜひご提供ください。
(実際スキンケアについては全く不明)

 

 

 

安田さん/アコギと生き物との触れ合い

ただギターを弾けるようになりたいと憧れるだけの状態なので、楽器店で一緒に初心者向けのギターを選んでほしい。とても丁寧にアドバイスがもらえそうな気がする。

あとは生き物のいるところにも行ったら、動物園とか水族館とか?安田さんの目が無邪気にキラキラするのかな?そんなところを見るのが希望。

 

 

 

錦戸さん/プレイリスト入りiPod

錦戸さんの作る曲、特にスケアクロウは本当に大好きなので、ご自分の好きな曲を集めたプレイリストを入れたiPodを送ってほしい。
そのセンスの元を知れるようなものを希望。

ボーナストラックで自作の歌も入ってたらなあ。

 

 


大倉さん/お悩み相談とお笑いライブ同行

なかなかラジオも聴けず、それほど発言を聞いてるわけではないですが、テレビや雑誌での発言の印象だとシンプルな物言いで、ほどよく力が抜けている印象なので、何となく違和感を感じていることを話してみたら、そっか!と解決しそうな気がする。

村上さんにバッサリ斬られる覚悟のないときは大倉さんにスッパリぐらいで斬ってほしいかもしれない。


あと、お笑いライブを一緒に行って、いつもの調子でウケてもらえたら楽しさ倍増に違いない。

 

 

 

丸山さん/粕汁と共に語り合う時間

麻婆豆腐やビーフシチューも捨て難いけど、ここはあの、夢のお手製粕汁をふるまってほしい。

 

そしてほっこり温まったところで…色々聞き出したいことはありますが、どんな風に応援されたら嬉しいですか?とだけ聞こうかな?

 

そんな簡単に心の扉は開かないのかもしれない。


だったら、やっぱりこれだけでは帰せない。
すばさんにお願いしたカラオケリクエスト、やっぱり丸ちゃんにもお願いしたい。

曲は、完全に私の都合ですが「HOT LIMIT*2と「ボクの背中には羽根がある*3で。

 

 

具体的なモノもあれば、ただただ一緒にやってみたいことでしかなかったり、妄想の限りを尽くすでもなく、中途半端になってしまった。
中途半端が一番恥ずかしいのに!!

 

 

リアルウィッシュは今回のライブの成功を願うってオチにして、終わります。

 

そうそう、「丸山さんちの粕汁」商品化ってのも追加で。フリーズドライなんかどうかな?

*1:私的には

*2:関ジャム T.M.Revolution出演時セッション

*3:仕分けでこの歌を歌う丸ちゃんの声に堕ちたため

『音楽と人』雑感

いくつか丸担さんのブログを拝見する中で、丸ちゃんとOKAMOTO'Sさんの対談が「音楽と人」に掲載されていると知り、慌ててネットで注文した。

 

 

先週5日の土曜日には届いていたというのに時間がなくて封を開けられず、慌てて注文したわりに翌日6日の夜に思い出して、M-1グランプリを見つつ封をあけた。

 

 

実はM-1について書きたいことも山盛りにあるんですが、ここはお笑いを語るブログではないので控えます。

 

 

 


・・・と言いつつ。
歴代の王者で、現役で漫才をやってて、どちらかというとネタを作っていると思われる方々が審査員ということですごく期待していましたが、もう少し審査の中でどこでこういうジャッジとしたのか?など、その審査の内容に触れてほしかったなあ。
以前はベテランばかりが審査員なのを不服に思うこともあったけど、どちらに審査員として座っていただいても難しいということはよくわかった。

 

 

そう、それで封を開けてページを開いたところ、そこに映る、その並びの一体感に大変驚いた。


一見してお互いにリスペクトしあっているに違いないと感じ取れるような、もはや同志のように映っているようにも思えて、とても感慨深かった。


テキストからも、いいものを作りたいという思いが前提にあってのことだとは思うけれど、丸ちゃんから楽曲提供のお願いをしてからの交流を通して、お互いが期待に応えあい、そして認め合う関係性が強まっていった過程をていねいに話してもらえたように感じた。

 

特に以下、ハマさんのお言葉が非常に印象的だった。

 

今日みたいに一緒にお話できるときは持ち上げるというわけではなくて、関ジャニが音楽に真摯な姿勢を持っていて、努力しているからこそこの楽曲は成立したということを伝えたいと思っていました。そもそも楽器を演奏するのはそれくらい難しいことですから。演技やバラエティの話は自分のことのようには言えませんが、音楽に関しては伝えられるなって。

 

「持ち上げるというわけではなくて」という一言が飾らない本音を語っていただいてるようで嬉しかったし、専門の音楽のところで、ご自分の言葉で語っていただいてることも嬉しかった。

 

 

またちょっとお笑いの話に戻ってしまいますが、かつて大好きなお笑い批評ブログがあって、たまたまこのブロガーさんがご覧になっていた番組に出演していたエイトのことを書いておられたことを思い出した。

 


彼ら(エイト)は、芸人に対して素直に尊敬している姿勢が感じられ、見ていて非常に好感が持てる、いうようなことだったと思いますが、こうやって、ずっとそういう姿勢が変わらない彼らなのだと思うといっそう嬉しく誇らしく、だからこそ俳優業はもちろん、バラエティやバンドなどあらゆるジャンルで活躍が増えて、それが評価につながってきているのではないかと思ったりした。

 

 この対談の中で丸ちゃんがこう話していた。

 

一時期ちょっとアイドルコンプレックスみたいなものもあったんですよ。音楽でも役者業でも各分野を専門でやってる人たちになめられたくないという気持ちもどこかみあって。それとは逆に音楽も芝居もしっかりやらなきゃと思うほど専門的にやってる方々に対する尊敬やあこがれも強くなって。

 

コンプレックスもあったとはいえ、このような強い思いがあって、それがまわりに伝わっているからこそ、今につながっていると思いたい。

 


おまけ。以下丸ちゃんらしいコメントも添えておきます。


僕は自分自身に対する猜疑心がハンパなくて。ファンだけではなく、自分たちを知らない人たちに届けるためにはしっかりその日の演奏を真空パックできる状態にならないといけないと思うので。(略)

 

猜疑心…。

そのカッコいい立ち姿は、丸ちゃんのベーシストとしての高い意識に加え、思いやりが絡み合って構成されているということを再認識しました。


 

それにしても、ここのところよく雑誌の丸ちゃんに翻弄されているような。

ViViに日経Healthにこの音楽と人。ジャンルは見事にバラバラなのに、だ。

 

 


さて、私事なのですが、12月6日で丸ちゃんのファンになってちょうど1年となる日を迎えた。

 


何の予感も前兆もないまま、不意打ちを食らって、丸ちゃんの歌声に一瞬にしてハマってしまった一年前のあの日。


なんともめまぐるしく、楽しく、あっという間の1年でしたが、この「音楽と人」のページをめくった昨日、12月6日にまたひとつ知らなかった丸ちゃんの顔を見れたこと、そして丸ちゃん並びにエイトのファンにとして、これからの音楽活動にとても励みになるであろう対談を読むことができてとても嬉しく思った。

 

Happy 32th Birthday ~丸山隆平さま~

丸山隆平さん

お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

いつも

素敵な歌声を聴かせてくれてありがとうございます。
丸山さんの歌声を聴くたびに、何度自分の心が動いたかわかりません。

 弾けんばかりの笑顔を見せてくれるたび、何度ありがとうと思ったかわかりません。
まわりを笑顔にしている姿を見るたび、何度勇気づけられたかわかりません。


丸山さんに

ギャグの崩壊や暴走が起きているとき、
瞳の中に、何となく静かな深い迷宮が見えるとき、

そこにはいつも、誰も知らない姿が背中合わせになっているようにも見えます。

関ジャニ∞の丸山さんは、あまりにも人に優しくて、たいていのことは自分よりも相手の気持ちに寄り添っているように見えます。

そんな丸山さんが少し気掛かりなこともあります。


でも、そんな思いなど笑い飛ばすかのように

どんどん置いてきぼりにされそうなほど、いつもキラキラしてます。


どんな丸山さんでもいいんです。*1

自分に見える光の方へ、思いっ切り向かってください。

ときどき…カッコいい丸山さんの姿を見るためには遠回りが必要なのかなと、もどかしい時もありますが、のぞむところです。

今、ベースに向き合ってる姿、最高にカッコいいです。

メンバーといる輪の中で
みんなを笑顔にしているとき
そっと微笑んでいるとき

どちらの丸山さんも、メンバーにとってかけがえのない存在であることを感じて、そんな姿を見るのが大好きです。





そしてそして、ひとつ何かお願いを言わせてもらえるなら

これからも、どうかそのステキな歌声をたくさん聴かせてください。

 

 

 

 

ああ、何だか重いかもな・・・やっちまったかな。

でも、お誕生日だからいいですかね?

 

 

*1:ポリネシアンの予後が少し気掛かり

ジャニヲタ文芸部 第1回お題「チケット」

前回は参加させていただき、ありがとうございました。皆様の作品、興味深く読ませていただきました。

 

今回もよろしくお願いします。

 

ichigonokimi.hatenablog.jp

 

 

チケット。


今の私にとって、とりわけコンサートのチケットは2次元から3次元への入り口である。


絵箱*1の中でしか常に会うことができない彼らは、私にとって架空の世界である2次元と何ら変わりのない存在だ。


それがこのチケットを手にすることができた瞬間、想像の中の彼らがなんだか急に息づいてくる。


たとえドームというとてつもなく遠い場所でしかその存在を確かめられないとわかっていても、彼らが同じこの時間に存在する人たちであることを確かめに行こうとしてしまう。

 

かつて、ドームのはるか彼方から彼ら*2を見下ろしたことがある。

 


ドームの中にまで設置されている巨大な絵箱の中に彼らはいる。

この絵箱の中で彼らはいつもと同じ笑顔を向けてくれる。

遠くに備えられた、ごく限られた空間にはホンモノの彼らがいるらしい。


でも、自分の目で見た彼らは点の集合だ。

本当なのかもはやわからないけれど、それが替え玉だってわかりはしない。


でも、私より遥かに近くにいる人びとはそれを疑ってはいないようだ。

 

喧騒の中に現れる希少な野鳥を探すかのように、双眼鏡を覗いてみた。

そこには、絵箱と同じように、私にとって彼らだと信じている姿が映し出される。


でも・・・レンズというフィルターを通した彼らは、本当の姿をしているようで、本当の姿なんかではないようにも見える。


次こそは彼らをこの現実の世界、自分と同じく今を生きている存在だと感じるために、チケットという名の、その儚い紙切れに全てをあずける。

私の願いなど何も知らない振りで、その紙切れは手を離れてどこかへ飛んで行くかもしれないのに。


そして、手にした者も、手にできなかった者も

またせいいっぱい手を伸ばすのだ。

 

 

 

 

終~了~!!

 

今回はコラムのような感じにさせていただきました。

 

チケット・・・それは申し込む前も申し込んだ後も心をかき乱されるものです。
ただただ当選メールが届いてくれることを待つことしかできない。
自分からはどうあがいてもそれをコントロールすることはできない。

そして、それを手にしても満足の行く距離で彼らを見ることができるとも限らない。

会場のモニターを見ても双眼鏡を見ても、TVを見てるいつもとなんら変わりない気もするな、という戸惑いを持った経験から書いてみました。

どんなチケットを手にしたなら自分は満足できるのだろうか?

そんな時が来るのか、来ないのか。全くわからないです。


今年も数多くのチケットが届き、その反面手にできず涙にくれた方も多いかと思います。

チケットを巡ってたくさんのドラマがあったことでしょう。
私もその一人です

 

どうか、ジャニヲタの皆様に、チケットとともに多くの幸せが訪れますように。

 

 

*1:「サムライ先生」武市半平太さんのセリフより

*2:ドームの3階よりSMAPやKinkiKidsを