※ネタバレあり※【前編】元気が出るLIVE!! ナゴヤドーム 12/26〜12/27
元気が出るCD!!の好きなトコ ♯2
*1:JUKEBOX:ビースト!!より
元気が出るCD!!の好きなトコ ♯1
関ジャニ∞への非リアルウィッシュリスト~それはメンズノンノ×GIFTのせいで~
元気が出るライブ、ついに札幌から始まりました。明後日からは東京。
まだまだ先だと思っていたのに時間がたつのは早いです。
今回は、今月末に参戦するまでネタバレせずに行こうと決めました。
まあ、グッズは例外ってことで見てしまい・・・。何度計算しても予算をオーバーしてしまって困る。
さて、先週の話ですが、エイター友人が「メンノンのエイト、仕上がってます」と連絡をくれたので、いつものことながら慌てて本屋へ行き、メンズノンノを買った。
また、みんな白ニットを着ているなんて。
この冬、あたたかみと温もりの象徴、白ニット。
白シャツ着てたりとか、ヤスくんの黒縁メガネとか、必須アイテム*1も投入されている。
関ジャニ∞が欲しいもの アウターのページで、それぞれが違うアウターを着てるのもみんなすごく似合ってて良いです。
みんな良いんですが、個人的には特に横ちょのMA-1のスタイリングがオシャレかなと思った。
このメンノンを見てから、頭の中はクリスマス前のGIFT祭りで、特にどうにも「I wish」が離れず。
♪右のポケットに手を何度も確かめるこの気持ち~
の部分は、ぜひヤスくんのブルーのダッフルコート、またはヒナちゃんのダウンジャケットで、などと妄想スイッチがオンになりっぱなしだ。
また、丸ちゃんは「音楽と人」でライダースを白シャツときれいめに着てる感じもめちゃくちゃカッコいいと思ったが、このときのスタジャンもまた、日常を思わせる感じででいいな。
「キミへのキャロル」での待ち合わせはぜひこんな感じで向かってほしい。
このメンズノンノのテーマは関ジャニ∞の、リアルウィッシュリストということでしたが、今度はこちらから関ジャニ∞への非リアルウィッシュリストを迷惑にも一方的に考えてみました。
※いちファンのイメージによる壮大なフィクションです。
渋谷さん/カラオケで生歌独占
リクエストする曲をただ目の前で歌ってほしい。これ以上の贅沢はないと思います。
パワフルなボーカルも好きですが、やさしめトーンのバラード多めでお願いしたい。
何でしたら「渇いた花」を一曲パッと歌って帰っていただいても。
ただカラオケって・・・同じ空間にいるとものすごく緊張してワケがわからなくなりそうなので、味園のカラオケシーンのようなシチュエーションをどっかから(ってどこ?)見るというのでもいい。
村上さん/本
レコメンを聴いたり、雑誌やパンフのインタビューを読んだりしていると、あんまり迷いのない感じから、その「芯」のところに興味が湧いてきているので、村上さんが影響を受けたというようなオススメの本を送ってほしい。
(元来読書家なのかどうかは不明)
何ならご自分でメンタルについての本を書いていただいても。
サインはもちろん、座右の銘など直筆で入れておいていただきたい。
横山さん/洋服とスキンケア情報
多分私服?と思われる服がおしゃれだなと思ったことがあるので、ぜひとも洋服を選んでいただきたい!
また、あの美白肌とぷるるんな唇をキープできるスキンケア情報をぜひご提供ください。
(実際スキンケアについては全く不明)
安田さん/アコギと生き物との触れ合い
ただギターを弾けるようになりたいと憧れるだけの状態なので、楽器店で一緒に初心者向けのギターを選んでほしい。とても丁寧にアドバイスがもらえそうな気がする。
あとは生き物のいるところにも行ったら、動物園とか水族館とか?安田さんの目が無邪気にキラキラするのかな?そんなところを見るのが希望。
錦戸さん/プレイリスト入りiPod
錦戸さんの作る曲、特にスケアクロウは本当に大好きなので、ご自分の好きな曲を集めたプレイリストを入れたiPodを送ってほしい。
そのセンスの元を知れるようなものを希望。
ボーナストラックで自作の歌も入ってたらなあ。
大倉さん/お悩み相談とお笑いライブ同行
なかなかラジオも聴けず、それほど発言を聞いてるわけではないですが、テレビや雑誌での発言の印象だとシンプルな物言いで、ほどよく力が抜けている印象なので、何となく違和感を感じていることを話してみたら、そっか!と解決しそうな気がする。
村上さんにバッサリ斬られる覚悟のないときは大倉さんにスッパリぐらいで斬ってほしいかもしれない。
あと、お笑いライブを一緒に行って、いつもの調子でウケてもらえたら楽しさ倍増に違いない。
丸山さん/粕汁と共に語り合う時間
麻婆豆腐やビーフシチューも捨て難いけど、ここはあの、夢のお手製粕汁をふるまってほしい。
そしてほっこり温まったところで…色々聞き出したいことはありますが、どんな風に応援されたら嬉しいですか?とだけ聞こうかな?
そんな簡単に心の扉は開かないのかもしれない。
だったら、やっぱりこれだけでは帰せない。
すばさんにお願いしたカラオケリクエスト、やっぱり丸ちゃんにもお願いしたい。
曲は、完全に私の都合ですが「HOT LIMIT」*2と「ボクの背中には羽根がある」*3で。
具体的なモノもあれば、ただただ一緒にやってみたいことでしかなかったり、妄想の限りを尽くすでもなく、中途半端になってしまった。
中途半端が一番恥ずかしいのに!!
リアルウィッシュは今回のライブの成功を願うってオチにして、終わります。
そうそう、「丸山さんちの粕汁」商品化ってのも追加で。フリーズドライなんかどうかな?
『音楽と人』雑感
いくつか丸担さんのブログを拝見する中で、丸ちゃんとOKAMOTO'Sさんの対談が「音楽と人」に掲載されていると知り、慌ててネットで注文した。
先週5日の土曜日には届いていたというのに時間がなくて封を開けられず、慌てて注文したわりに翌日6日の夜に思い出して、M-1グランプリを見つつ封をあけた。
実はM-1について書きたいことも山盛りにあるんですが、ここはお笑いを語るブログではないので控えます。
・・・と言いつつ。
歴代の王者で、現役で漫才をやってて、どちらかというとネタを作っていると思われる方々が審査員ということですごく期待していましたが、もう少し審査の中でどこでこういうジャッジとしたのか?など、その審査の内容に触れてほしかったなあ。
以前はベテランばかりが審査員なのを不服に思うこともあったけど、どちらに審査員として座っていただいても難しいということはよくわかった。
そう、それで封を開けてページを開いたところ、そこに映る、その並びの一体感に大変驚いた。
一見してお互いにリスペクトしあっているに違いないと感じ取れるような、もはや同志のように映っているようにも思えて、とても感慨深かった。
テキストからも、いいものを作りたいという思いが前提にあってのことだとは思うけれど、丸ちゃんから楽曲提供のお願いをしてからの交流を通して、お互いが期待に応えあい、そして認め合う関係性が強まっていった過程をていねいに話してもらえたように感じた。
特に以下、ハマさんのお言葉が非常に印象的だった。
今日みたいに一緒にお話できるときは持ち上げるというわけではなくて、関ジャニが音楽に真摯な姿勢を持っていて、努力しているからこそこの楽曲は成立したということを伝えたいと思っていました。そもそも楽器を演奏するのはそれくらい難しいことですから。演技やバラエティの話は自分のことのようには言えませんが、音楽に関しては伝えられるなって。
「持ち上げるというわけではなくて」という一言が飾らない本音を語っていただいてるようで嬉しかったし、専門の音楽のところで、ご自分の言葉で語っていただいてることも嬉しかった。
またちょっとお笑いの話に戻ってしまいますが、かつて大好きなお笑い批評ブログがあって、たまたまこのブロガーさんがご覧になっていた番組に出演していたエイトのことを書いておられたことを思い出した。
彼ら(エイト)は、芸人に対して素直に尊敬している姿勢が感じられ、見ていて非常に好感が持てる、いうようなことだったと思いますが、こうやって、ずっとそういう姿勢が変わらない彼らなのだと思うといっそう嬉しく誇らしく、だからこそ俳優業はもちろん、バラエティやバンドなどあらゆるジャンルで活躍が増えて、それが評価につながってきているのではないかと思ったりした。
この対談の中で丸ちゃんがこう話していた。
一時期ちょっとアイドルコンプレックスみたいなものもあったんですよ。音楽でも役者業でも各分野を専門でやってる人たちになめられたくないという気持ちもどこかみあって。それとは逆に音楽も芝居もしっかりやらなきゃと思うほど専門的にやってる方々に対する尊敬やあこがれも強くなって。
コンプレックスもあったとはいえ、このような強い思いがあって、それがまわりに伝わっているからこそ、今につながっていると思いたい。
おまけ。以下丸ちゃんらしいコメントも添えておきます。
僕は自分自身に対する猜疑心がハンパなくて。ファンだけではなく、自分たちを知らない人たちに届けるためにはしっかりその日の演奏を真空パックできる状態にならないといけないと思うので。(略)
猜疑心…。
そのカッコいい立ち姿は、丸ちゃんのベーシストとしての高い意識に加え、思いやりが絡み合って構成されているということを再認識しました。
それにしても、ここのところよく雑誌の丸ちゃんに翻弄されているような。
ViViに日経Healthにこの音楽と人。ジャンルは見事にバラバラなのに、だ。
さて、私事なのですが、12月6日で丸ちゃんのファンになってちょうど1年となる日を迎えた。
何の予感も前兆もないまま、不意打ちを食らって、丸ちゃんの歌声に一瞬にしてハマってしまった一年前のあの日。
なんともめまぐるしく、楽しく、あっという間の1年でしたが、この「音楽と人」のページをめくった昨日、12月6日にまたひとつ知らなかった丸ちゃんの顔を見れたこと、そして丸ちゃん並びにエイトのファンにとして、これからの音楽活動にとても励みになるであろう対談を読むことができてとても嬉しく思った。
Happy 32th Birthday ~丸山隆平さま~
丸山隆平さん
お誕生日おめでとうございます。
いつも
素敵な歌声を聴かせてくれてありがとうございます。
丸山さんの歌声を聴くたびに、
弾けんばかりの笑顔を見せてくれるたび、
まわりを笑顔にしている姿を見るたび、
丸山さんに
ギャグの崩壊や暴走が起きているとき、
瞳の中に、何となく静かな深い迷宮が見えるとき、
そこにはいつも、
関ジャニ∞の丸山さんは、あまりにも人に優しくて、
そんな丸山さんが少し気掛かりなこともあります。
でも、そんな思いなど笑い飛ばすかのように
どんどん置いてきぼりにされそうなほど、
どんな丸山さんでもいいんです。*1
自分に見える光の方へ、
ときどき…カッコいい丸山さんの姿を見るためには遠回りが必要なのかなと、
今、ベースに向き合ってる姿、最高にカッコいいです。
メンバーといる輪の中で
みんなを笑顔にしているとき
そっと微笑んでいるとき
どちらの丸山さんも、
そしてそして、ひとつ何かお願いを言わせてもらえるなら
これからも、
ああ、何だか重いかもな・・・やっちまったかな。
でも、お誕生日だからいいですかね?
ジャニヲタ文芸部 第1回お題「チケット」
前回は参加させていただき、ありがとうございました。皆様の作品、興味深く読ませていただきました。
今回もよろしくお願いします。
チケット。
今の私にとって、とりわけコンサートのチケットは2次元から3次元への入り口である。
絵箱*1の中でしか常に会うことができない彼らは、私にとって架空の世界である2次元と何ら変わりのない存在だ。
それがこのチケットを手にすることができた瞬間、想像の中の彼らがなんだか急に息づいてくる。
たとえドームというとてつもなく遠い場所でしかその存在を確かめられないとわかっていても、彼らが同じこの時間に存在する人たちであることを確かめに行こうとしてしまう。
かつて、ドームのはるか彼方から彼ら*2を見下ろしたことがある。
ドームの中にまで設置されている巨大な絵箱の中に彼らはいる。
この絵箱の中で彼らはいつもと同じ笑顔を向けてくれる。
遠くに備えられた、ごく限られた空間にはホンモノの彼らがいるらしい。
でも、自分の目で見た彼らは点の集合だ。
本当なのかもはやわからないけれど、それが替え玉だってわかりはしない。
でも、私より遥かに近くにいる人びとはそれを疑ってはいないようだ。
喧騒の中に現れる希少な野鳥を探すかのように、双眼鏡を覗いてみた。
そこには、絵箱と同じように、私にとって彼らだと信じている姿が映し出される。
でも・・・レンズというフィルターを通した彼らは、本当の姿をしているようで、本当の姿なんかではないようにも見える。
次こそは彼らをこの現実の世界、自分と同じく今を生きている存在だと感じるために、チケットという名の、その儚い紙切れに全てをあずける。
私の願いなど何も知らない振りで、その紙切れは手を離れてどこかへ飛んで行くかもしれないのに。
そして、手にした者も、手にできなかった者も
またせいいっぱい手を伸ばすのだ。
終~了~!!
今回はコラムのような感じにさせていただきました。
チケット・・・それは申し込む前も申し込んだ後も心をかき乱されるものです。
ただただ当選メールが届いてくれることを待つことしかできない。
自分からはどうあがいてもそれをコントロールすることはできない。
そして、それを手にしても満足の行く距離で彼らを見ることができるとも限らない。
会場のモニターを見ても双眼鏡を見ても、TVを見てるいつもとなんら変わりない気もするな、という戸惑いを持った経験から書いてみました。
どんなチケットを手にしたなら自分は満足できるのだろうか?
そんな時が来るのか、来ないのか。全くわからないです。
今年も数多くのチケットが届き、その反面手にできず涙にくれた方も多いかと思います。
チケットを巡ってたくさんのドラマがあったことでしょう。
私もその一人です
どうか、ジャニヲタの皆様に、チケットとともに多くの幸せが訪れますように。